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夜更かしってやめられないよね?っていうお話し

つい最近習慣のお話しをしたところなのにいきなり悪い習慣のお話しになります。

朝活が良いのは周知の事実だということは分かっているのですが、どうしても夜更かしはやめられないんですよね。

5時起きでジョギングや読書なども挑戦はしてみたのですが、どうしても夜更かしに戻ってきてしまうのです。

でも、生産性は低いかもしれませんがみんなが寝ていて静かな時に読書やブログの作成なんかはもってこいだと思っています。

本当は朝早く起きてジョギングしてからブログ作成や読書などを行いたいとは思っているのですがどうしても朝にそれらが出来ないということもありやっぱり夜更かしに戻ってきてしまうんですね。

夜更かしも全部が全部悪いとは思っていないのです。読書の量は多くなりますが、眠たくなれば寝るということにしているので睡眠の初動はかなり良いと思っています。

朝活をしている人やジムで運動されている方はどういう時間軸で過ごしているのか知りたいものですね。

自分もいずれは朝活を手に入れて夜更かしを減らし毎日8時間睡眠を確保する生活をしてみたいと思っています。

しかし、今のところ作業量は夜更かしをした方が明らかに高いと思っています。

朝の1時間は夜の3時間に匹敵すると言われていますが自分的にはそんなことなくて

夜の時間も朝の時間もそれほど変わらないと思っています。

でも、朝することは夜の疲れた脳を使うのではなくまだ何も入っていない脳に情報を入れ込む作業なのでこの点では非常に有意義だと思っている。

また、ジョギングを何度も話しに出して申し訳ないがこれにも根拠があって、朝からジョギングをすることによって脳に酸素が行き渡るのでそこから作業をしたほうがかなりコスパがよくなるということです。

朝にラジオ体操するのも同じ意味になっていて、脳に酸素を送るということでラジオ体操をしている。

朝から脳に酸素を送ることによってイージーミスを減らしたり記憶力を高めたりとかなり良い結果報告が論文などにも発表されている。

そのため、朝のルーティンにジョギングを取り入れている人は多い。

iPhoneを作ったスティーブ・ジョブスなんかはウォーキングしながら会議をしたり作家の村上春樹もジョギングするだけの時間というのを作っていたりする。

ストレスの軽減なんかもジョギングにはある。

朝活の素晴らしさに話しが大きく変わってしまったが、ここまで朝活の素晴らしさを分かっていても夜更かしがやめられないのだから自分の戦略としては間違っていると思う。

以前にも書いた習慣化するにはを戦略に盛り込んで朝活も自分のものにしたいと思っている。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

ほなまた、次回の記事で会いましょう。

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