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hello.coffee share roastersは -成長を味わう- を大切にします
新潟はものすごい雪で(2021.01.11現在)、その雪の中にコーヒーカップを入れて写真を撮るのが流行っているのですが、友達の女の子の写真が面白過ぎて、早朝から爆笑しました。
スターバックスのテイクアウトのカップの写真です。インスタのストーリーで見れると思いますので、探してみてください。
hello.coffee share roastersの星野元樹です。
さて、本日もですね、連日お伝えしている新事業のシェアロースターについて、今日も今日とてお伝えさせていただきます。
ぼくは、キングコング西野さんのオンラインサロンに入っているのですが、西野さんがいま絶賛上映中の「えんとつ街のプペル」の紹介を、毎日これでもかこれでもかとお伝えするんですね。
オンラインサロンは有料ですが、無料メディアでは、Voicyという音声メディアで西野さんの毎日の発信も聞けます。
そこで、先日の放送で話していたのが「自分の作品=可愛い我が子を全力で宣伝して、愛してあげることのなにが悪いのか」という内容でした。
リンク貼っておきますね。
▼ ▼ ▼
https://voicy.jp/channel/941/117407
これってほんとうに大事だなと思っています。なぜなら、どんなにいい作品やサービスでも、必要な人に届かなければ、存在していないこと=ゼロと一緒だからです。
でも、宣伝すればするほど「そんなに金が欲しいの?この銭ゲバ!」って言われるという...。もちろんそういう方ばかりではないでしょうが、事実そういう気持ちになる方がいるのもわかります。
その「なんで銭ゲバ」ってなるところに、いまの課題点がありそうですが、その件についてはまた別の機会にお話しします。
そして、本題に戻ります。
シェアロースターの運営で大切にしていることはシンプルです。
-成長を味わおう-
です。
ぼくはいま37歳なんですが、珈琲屋を始めて15年くらいなんですね。それでいまようやくこのタイミングで焙煎という世界に足を踏み入れたのですが、毎日毎日焙煎するほどに上手になるんですね。
これ、ほんと面白いですよ。
めちゃめちゃ簡単に、めちゃめちゃ美味しく焼けた!っと思ったら、数日後に全然美味しくなかったり...。
その感じがめちゃくちゃ楽しいんです。
ぼくはいま、自分自身の成長をたのしんでいます。
そして、このシェアロースターでは、それぞれの焙煎士の"いまこの瞬間の精一杯"を販売していきます。
完成された美味しくて美しい味わいのコーヒーは、この世界には無数にあって、そこまでの道は数限りないアプローチの仕方があります。
しかも、どれが正解ではなくて、飲んだ人の「美味しい」が正解という終わりのない世界。
ということは、完成品だけが全てじゃないということだなって気づいたんです。
なので、ぼくの焙煎したコーヒーの味わいを一言で表現すると「伸び代しかない味わい」です。
もっともっと、まだまだ美味しくなります。
ぼくが楽しんだ分、あなたが楽しんでくれた分だけ美味しくなります。
ぜひ、このシェアロースターにご期待ください。
各ロースターの成長を届けます。
今日もコツコツ。
成長を味わおう。
hello.coffee share roastersの星野元樹でした。
今日も好い日に。
またね。