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【#フランス旅紀行】シャンパンのお膝元、クリスマス時期のランスを訪ねて

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Gare de Reims | フランス国鉄・ランス駅

11月末から12月始めの週末にかけて、シャンパーニュと言ったらの街、【Reims(ランス)】を訪ねて参りました。

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Gare de Reims | ランス駅構内

パリからランスへのアクセスは、

パリ東駅から 高速鉄道TGVで.  45分。

あっという間に、到着してしまいます。

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今回、私がこの時期に最大の目的は、

ランスのマルシェ・ド・ノエルをこの目で、楽しみたい。。。

と思ったからなのでした。

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ランスのマルシェドノエル、フランスで3番目に大きい規模と言われていて、私が訪れた時もマルシェドノエル開幕の最初の週末ということもあり、パリからオプショナルツアーでしょうか?大型観光バスで 会場入り。。。という光景もかなり、見受けられました。
週末ともなれば、夜になればなるほど、混雑具合も、更に、増してくる。。。そんな感じです。

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マルシェ・ド・ノエルは、ランスのシンボル、Cathédrale Notre-Dame(ノートルダム寺院)のお膝元に140もの丸太小屋に模したマルシェが立ち並び、その光景は圧巻です。

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ランス市内 ある通りにて
この通りの両側にはシャンパンで有名なメーカーの拠点が多数立ち並ぶ。
(事前予約をすれば、工場見学できるところもあり)

また、ランスと言ったら、

シャンパンの故郷

にも程近く、市内にも、シャンパンで有名なブランドの拠点が多数、点在していることもあり、マルシェ・ド・ノエルでシャンパンを提供しているお店の率も高いように思います。

また一方で、同じ泡つながりなのか、近年、ランス発の地ビールにも力を入れているそうで、ランス・ビールを提供しているお店も何軒か見受けられました。

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街の中心部は駅から徒歩で行けて、なおかつ、基本的には、ノートルダムを中心に、同じ方向に固まっているので、観光したい場合でも、比較的、道に迷わず、日帰りで、サクッと楽しめそうです。

先行で、ランス到着時の朝の様子を、フォトアルバムにしましたが、

パリ市内よりかは気温が幾分、低いので、TGVで45分の距離とは言えど、朝から向かわれる際には、パリ市内の気温と比較しながら、この時期であれば、十分、暖かな装いでお出かけになることをお勧め致します。

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ランス市内繁華街にて

次回は、ランス市内のクリスマスの雰囲気の様子をフォトアルバムにしようと思っておりますので、こちらもお楽しみに。

また、現在担当中の地球の歩き方パリ2特派員としても、今回のランスの旅、取り上げさせていただいております。こちらは、ランス訪問の際の注意なども書いておりますので、ご興味ある方は、合わせてご覧ください。

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point2vue410(ポワン・ドゥ・ヴュ・視点)/パリ
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