スマホやパソコンの電源をつけておくだけで貯まる暗号資産まとめ
DePIN（分散型物理インフラネットワーク）サービスとは？
DePIN（ディーピン）とは、ブロックチェーン技術を生かして、分散型の物理インフラを構築する仕組みのことです。
従来、通信ネットワークは政府機関や大手IT企業などによって運営されていました。
DePINでは 個人や複数の事業者が通信インフラなどを提供して、その貢献度に応じて報酬を受け取る ことでネットワークが運営されます。
通信ネットワークに加えて、ネットストレージや計算処理能力、再生可能エネルギーなど、いろいろな分野で今後の重要なインフラとなっていく可能性があります。
稼働しているDePINプロジェクト
現在、DePIN（ディーピン）プロジェクトは、スマホ通信基地局の構築やGPS（全地球測位システム ）の精度向上などで稼働しています。
また、クラウドコンピューティングやネットワークストレージの集中化といった課題にも取り組んでいます。
その１つとして、使われてないインターネット帯域幅を集めて、ネット上の様々な情報を収集するプロジェクトがあります。
主に、AIトレーニングに使われる膨大なデータを集めるために利用されています。
個人でもスマホやパソコンの電源をつけておくだけで参加可能で、その報酬として暗号資産（仮想通貨）をもらうことができます。
インターネット帯域幅を貸し出す方法
DePINネットワークに参加する方法は、chromeブラウザに拡張機能をインスールするだけです。
その状態で電源をつけてネット接続しておけば、自動的にポイントが加算されて暗号資産がもらえます。
Grassネットワークの場合、インターネット帯域幅を僅か（0.3%未満）に使用するだけで、通常の利用において通信速度が低下することはありません。
また、GRASS公式サイト のQ&Aには、プライバシーやセキュリティに関する回答が掲載されています。
GRASSの拡張機能やアプリをインストールしても、個人データにアクセスされることはありません。
また、入力したパスワードなどを抜き取れらるリスクもなく、安全に利用できます。違法な目的で使用されることがないように、慎重に審査して契約しています。
インターネット接続が遅くなることはなく、GRASSネットワークよりもユーザーの利用が優先される仕組みとなっていま
ただ、スマホ版のchromeブラウザでは、拡張機能を利用することができません。
そのため、chrome拡張機能を利用できるブラウザをインストールする必要があります。
iPhoneなら Orion Browser、androidであれば Kiwi Browser がおすすめです。
暗号資産が貯まるDePINプロジェクト一覧
暗号資産が貯まるDePIN（分散型物理インフラ）プロジェクトをまとめてみました。
GRASS
紹介コード特典：5,000ポイント
※接続100時間後
Bitget・MEXC に上場済み
エアドロップ実施済み
資金調達450万ドル以上
ユーザー数250万人
nodepay
紹介コード特典：50ポイント
Bitget・MEXC に上場済み
エアドロップ実施済み
資金調達700万ドル
ユーザー数180万人
Gradient
紹介コード特典：20ポイント ※接続72時間後
2024年9月スタート
資金調達セコイアキャピタル等
ユーザー数148万人
Bless
紹介コード特典：ポイント10%増加
2024年11月スタート
資金調達800万ドル
ユーザー数100万人
DAWN
招待コード：lz4492sm
特典：100ポイント
資金調達1,800万ドル
ユーザー数150万人
分散型ワイヤレスHeliumと提携
OpenLoop
資金調達1,500万ドル
ユーザー数40万人
BlockMesh
資金調達25万ドル
ユーザー数40万人
Solanaイベント優勝
DePINed
招待コード：DEjIQaTASYsmJp ※毎週5人限定
資金調達40万ドル
ユーザー数40万人
DistributeAI
資金調達280万ドル
ユーザー数30万人
OasisAIから名称変更
MeshChain
BNB基盤
ユーザー数20万人
メール認証で0.005BNB
エアドロップ受け取りに必要なガス代を貯める
GRASS（グラス） や nodepay といったDePINサービスはsolana基盤で作られています。
暗号資産のエアドロップを受け取るには、ガス代として暗号資産SOLが必要になってきます。
Solpick（ソルピック） なら、1時間ごとにタップするだけでSOLがもらえます。
また、アンケート回答や簡単なゲームでSOLを増やすこともできます。
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