CHANEL都市伝説No.5ができるまで...
ご覧頂きましてありがとうございます。
本日の投稿はシャネルの都市伝説です。
皆さんが知ってるファッションブランドのシャネルが展開している香水ブランドの中でも、一際愛され続けているのが、「No.5」という名称の作品。
この『No.5』といえば、あのセクシー女優マリリンモンローが寝るときに身に着けている『下着』として表現したことから大人気になったことでも知られています。
それは今から何十年も前。まだマリリンモンローが女優として芽吹いてもいなかった頃のこと。
完全密閉の作業室でシャネルの香水開発スタッフは日々調合に勤しんでいました。
ところが、あるスタッフの衣服にたまたま『カメムシ』が張り付いており、そのまま作業室に紛れ込んでしまったという。
『カメムシ』は室内で動き出すと、そのまま香水の入ったビーカーまで歩いていき、そのまま「ポトン」と中に沈んでしまい現場のスタッフは大慌て。
スタッフたちは慌ててカメムシを取り出そうとしたのだが、これが怪我の功名となったのかなんともいえない素晴らしい芳香が、ビーカーから溢れ出てきたのであった。
かくしてシャネルの『No.5』はあのカメムシによって完成しました。
当然、成分表には記載されていないものの、今でも『No.5』には、あの時ビーカーに落ちてしまった個体と全く同じ種類のカメムシが含まれているのだとか…………
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