あのルイ・ヴィトンはファッションブランドではなかった!?
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本日の投稿はルイ・ヴィトンの豆知識です。
オードリー・ヘプバーン主演の映画『昼下りの情事』ではルイ・ヴィトンが象徴的に描かれています。アリアーヌ(オードリー)が恋する年上の大富豪のフラナガン(ゲーリー・クーパー)が泊まっているリッツ・ホテルのスイートルーム。その廊下にはルイ・ヴィトンのトランクが何個も無造作に置かれ登場人物がトランクに隠れたり、トランクの蓋が閉まらなかったりなど、ストーリーを彩る小道具として大活躍するルイ・ヴィトンのトランク。多くの映画で富裕層を描くときにも使われています。
それもそのはず……
ルイ・ヴィトンは元々は『トランクメーカー』なのです。1821年、創業者であるルイ・ヴィトンはフランス東部のジュラ山脈にある村に生まれ、14歳でパリに一人上京することを決意したといわれています。貧しかったルイは働きながら歩いてパリへ向かい、パリに着いたのはなんと16歳の頃。荷造り用木箱製造職人兼荷造り職人のマレシャル氏に弟子入りしたルイはめきめきと頭角を現し、1854年、33歳のときにトランク専門の製造業者として創業しました。
今となれば全世界の人が知っているブランド。凄いですね!!
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