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今さらながら、リトル・チャロ

リアルタイムで放送してたのをチラッと観て、可愛いなーと思ったのを覚えてる。当時の友人が、これで英語でも勉強しようかなーと言ってたのも覚えてる。その程度。

それが何故か私の英語専用YouTubeアカウントにおすすめとして表示され、、、クリックしたのがそもそもの始まり。続きが気になりすぎて、この土日にシーズン1を2周したw

正確には3周かも。50話をYouTubeで2周して、残りの1周はLingqにアップロードして読み物として読んでみた。音声からテキストに変換するから、所々おかしな英語にはなってたけれど。チャロがChadoになってたり、charになってたり。それならまだマシな方で、ChaとかChとか。もはや何が何だか、、、

1周目は字幕を見ずに。
2周目はLingqで読書。当然、全スクリプトをブツブツ音読。
3周目は調べたのに忘れた単語を確認しながら。

家族も同じ部屋にいるというのに、まさかこんな緩キャラのような犬のアニメを観ながら号泣するなんてw 嗚咽する勢いで観ましたよ。はい、48歳。でも嗚咽も必死になって隠したつもり。英語を勉強してるはずの母親が泣いてたら、子どももビックリするしね。

こんなに感動する話だったなんて知らなかったし、知ってたらリアルタイムで観たかったと思ったくらい、やたらとメッセージ性の強いストーリーで驚いた。大号泣の自分にも驚いたw

で、自分の理解度としては初見の字幕なしで8割くらい解ったように思う。でもじゃあこれをスラスラ喋れるかと聞かれれば、答えはNo。時間をかければ喋れるかもしれないけど、会話ってポンポン進むでしょ?そう思うとまだまだこのレベルでも「話す」って難しい。 英語学習教材なだけあって喋りもゆっくりめだし。いずれこれをシャドーイングしてみようかな。まずはLingqで音読と、YouTubeでオーバーラッピングでもしてみようかな。とりあえずは当面の聞き流しはコレに決まり。

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