プアマンズLeicaQ2こと、X-Pro2+XF18mmF2Rについて
僕が3年に渡って使い倒している
Fujifilm X-Pro2をただただ褒め倒す記事です。
写真を載せます。
自己紹介
POGOです。殆んどの方には自己紹介は必要ないとは思いますがたまたまこの記事に辿りついた方への自己紹介としては
03年3月4日生まれ、20歳大学生。大学では写真部、サイクリング同好会に所属。暗室でモノクロフィルムの現像・手焼きをやります。
アニソン等サブカル系クラブイベントにてカメラマン
clubasia,CIRCUS TOKYO,clubJoule,WORLD KYOTOなどの大規模な箱の撮影も経験
Juke/Footworkというダンスミュージックを中心にアニソン,J-POP等サブカルチャー楽曲のクラブリミックス等でDJ
DJイベント主催等
といった感じです。
普段の機材は
デジタルがX-H1/X-Pro2
フィルムがLeicaM6/MINOLTA P'sです。
本題(X-Pro2がマジでいいから皆も買ってくれという話)
高3の春休み頃に祖父から譲り受けた私のX-Pro2についてです
めちゃめちゃカッコ良いよね。
バッグにそのまま放り込んで大学でもクラブでもどこに行くにも一緒に持ってる1台です。お蔭様で絶賛塗装剥げバキバキですがw
クラシックな見た目だけどFujifilmのXシリーズとしては3世代目のセンサーとエンジンを積んでてスパルタンな使い方をしない限り十分すぎるスペックです
もともとニコンのD610を使ってたんですが、X-Pro2を手に入れてから出動回数もめっきり減ってしまったので手放してしまいましたね、、、
基本的な組合せはX-Pro2+XF18mmF2R。
焦点距離は換算約27mm、スマホの通常広角カメラの画角で、ちょい広いけど、広すぎもなく。街の一瞬を切り取るのにはとても便利な画角です。
センサーサイズも画素数も違えど、画角的には個人的にはプアマンズライカQ2やと思ってます。(比べるのも畏れ多いが…)
Q2は塗装バキバキになるまで使い倒すのにも勇気がいるけど、X-Pro2ならまだ道具として割り切れる、そんな気がします。
んでもってこのXF18mmF2R
コンパクトでまぁまぁAFの精度も良くて開放ではちゃんとボケるし絞ればちゃんとカリカリに解像してくれる優れモノです
ゴタゴタ御託並べても説得力あんまないので最近のスナップとか過去に出した作品とか雑に貼ります、見て感じてくれ
備考明記されてなければレンズはすべてXF18mmF2Rです
FujifilmのXシリーズはノイズの処理が一貫してフィルムらしさがあって普段からフィルムを使ってる身としては慣れ親しんだ感じですごく好きなんですよね
もし興味が出たらキタムラなりマップカメラなり、検索してみては🧐
ただそれだけの記事でした
いま貼ったリンク見てみたらマジでX-Pro2中古ですら在庫ないやんけ!となってます、人気なんやなぁ~
次回予告
遠くないうちに自転車の写真が一段とエエ感じになる講座の記事上げます。
比較実験しながら作例作っていくので応援してください~~~!!
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