【ミリオンキャスティング】傍観者から見た第1回投票琴葉陣営
はじめに
この記事はミリオンキャスティング第1回投票の感想記事です。
Twitterコミュニティ、コンベンションセンター(コンベ)には一切顔を出していませんので、想像が多分に含まれます。
ご承知おきください。
また「陣営」と一括りで称することをご容赦ください。
開始前
ミリオンキャスティング第1回投票直前、琴葉陣営の動きに私は驚いていました。
犯人ナース役でスタートダッシュ一斉投票をします、という告知です。
事前に配役に関するアンケートはあったものの、正直勇み足なのではと感じていました。
Twitterコミュニティの立ち上がりが他と比べると遅めで、議論を深められていないであろう状態での決断(他の場所で動きがあったかは分かりません)。
干渉する気はありませんでしたが、心配の気持ちは出ていました。
今思うと、多少強引にでも流れを作りに行った経緯も想像はできます。
投票開始時点で方針が何も立っていなかったら出遅れて、下手したらTCの二の舞。
恐らくその事態は避けたかったのでしょう。
まあ一部の人が独断で決めた、という誹りがもしあるとしたら、今回に関しては甘んじて受けていただくしかないかなと(他人事)。
勿論旗を振った人以外のことにも目を向けなければいけません。
投票期間中の話へ。
投票期間中
犯人ナース琴葉に票を入れる人が沢山いた、というのは数字で見えている訳ですが。
つまり犯人ナースの動きに協力する人が沢山いたということで。
今回の琴葉陣営は、「役の獲得」が第一目的として暗に共有されていた。
そんな風にも思います。
TCの経験が経験した人には苦い思い出でありつつ、別の何かももたらしたなら。
悪いことばかりでもないのかもしれません。
人数のいるところが目的に向けて淡々と行動する光景は、それは強い動きになるでしょう。
ペア票のシステムにも助けられたと思いますけどね。
琴葉P「だけ」であの結果になったなんてことはあり得ません。
私は傍観者を標榜していますが、それでも琴葉を支援してくださった方の存在はありがたいものです。
個人として
MCで陣営の内側には入りませんよ、というのはずっと言っている通り。
ただそれは多数派の動きを否定するものではありません。
自分が協力しても良いと納得できるなら、協力するのもやぶさかではない訳です。
今回納得に至ったのは、琴葉が「犯人という役を演じるナース」として犯人ナースに臨むイメージが浮かんだのがきっかけでした。
田中琴葉が演じるナースが犯人を演じる、という多重性を考えましてね。
これは琴葉の演技面を活かせるぞ、なんてことを考えていたのでした。
私はアピールやイメージ共有に、使える要素は何でも使えと思っていて。
オペラセリアのハーヴェイくんとか、過去の名のある役を引っ張り出したりもしました。それも琴葉の持つ武器ですからね。
おわりに
妄想を他との絡みで見せる(単独で完結させない)のは大事だと思いました。
ペア投票システムの影響は当初思っていたよりずっと大きいです。
第1回はそこが薄かった認識があるので、第2回ではもう少し意識します。
後は「また犯人的な役か」の声に対して。
直接何かを言える訳でもないですが、アンサーとして何かを書くのも良いかなとぼんやり考えています。
ひとまず第1回投票はお疲れ様でした。
第2回も楽しみたいですね。