【ミリシタ】EScapeチューンイベ志保の台詞にムビマスを思い出した話
この記事にはプラチナスターチューン~I.D EScape from Utopia~のイベントコミュネタバレが含まれます。ご了承ください。
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EScapeのチューンイベが始まりましたね。クール系ソリティアたのしい。
あとキービジュ志保の笑顔が素敵。
あとあと衣装かわいい。ちょっと浴衣っぽい。
イベントコミュではファンイベントが開かれ、EScapeの3人がお悩みに答える場面が描かれます。
その中の1つに「部活で練習についてこれない人に対してどうすれば良いか」という相談がありました。
これに志保が回答するのですが、その内容をざっくり書くと
ついてこれない人はそこまで、はその通り。
でも切り捨てる前に話し合ってはどうか。
といったものでした。
「ついてこれない人はそこまで」と考える志保。
これはムビマスな訳ですよ。「もう時間がないんです!」のあの。
でも今の志保はそこで終わらないんですよね。
切り捨てる以外の道もあるんじゃない?と自分の中でも持っているし、それを人にも伝えられる。
そう来たかでした。
グッと刺してきた感じ。
さてここで今回のPSチューンの開催時期に目を向けてみましょう。
2023年8月上旬。アニメの劇場先行公開をいよいよ間近に控え、ミリシタにマスピだって実装されるしムビマスそのものの再放送だって予定されています。
完全な地続きではないけれど、ムビマスの先の世界としてのアニメ。
今回志保はその象徴としての役割もあったんじゃないかな、なんて想像しています。
志保の台詞は単に志保個人の成長描写にとどまらず、より大きな文脈の中に位置づけられている印象も受けました。
ムビマスに感銘を受けたなら今回のコミュは見た方が良いです。イベントが終わった後でも。
逆にこれからムビマスを見る人がコミュを見ておいて、映画と比較するのも良いでしょう。
アニメの志保(“1期生“ らしい)の活躍も楽しみですね!