【今日のメギド】魂なき黒き半身(N)

※この記事にはクエストの攻略法が含まれます。気にする方はご注意ください。
また以下の略称を使用します。
カウンター→C
ラッシュ→R
バースト→B

クリアまで長かったしクリアした時のターン数も長かった(29ターン)。

1.メイン87-4 魂なき黒き半身(N)(初回突破)

・編成(左から)
マルコシアス(C)/ホーリーフェイク(列1回バリア)
ブニ(C)/ウォールバスター(後列1回バリア)
マルバス(C)/古の狂竜(全体状態異常無効)
サルガタナス(B)/クラウンブラブナ(全体状態異常無効)
バールゼフォン(B)/クラウンブラブナ(全体状態異常無効)

・コンセプト
デスギフトの数抑えたいな

ベリシャックスのめまい感電で余裕だったケーダシンから一転、ものすごく苦戦しました半身戦。流石は9章1節のラストと言うべきでしょうか。
あ、ケーダシン戦は言うことないです。何か2章から因縁あったっぽくて、2章の頃はベリトもシャックスも中心的なメンバーだったのでその意味では面白かったですね。

で、この87-4は結構試行錯誤しました。
変遷を逐一控えていた訳ではないのですが、

・列攻撃の守り意識で5人後列→攻撃が重すぎて前2後3に
・古の狂竜2枚→即死ケアできないのでさらにクラウンブラブナ投入
・奥義が無理→バリアのウォールバスターとクラウンプラブナ
・Bバティンが殴られる→バティンOUT、サルガタナスIN
・クラウンプラブナが使えないターンに奥義が飛んでくる→ホーリーフェイク投入

というのはありました。
スキルがバリア無視って情報を見て、何故か奥義もバリア無視だと勘違いしましてね。
奥義をバリアでいなす発想に至るまでにそれなりに時間がかかりました。

スキルは最初の何戦かでもうきついなと感じまして。
撃たせないようにする意図でバールゼフォンを起用しました。
今回は噛み合ってくれて非常に良かった。
多分フォトン転換の耐性ないんだと思います。体感7割で元々の成功率に近かったですね。

前2後3にした時にバティンを入れた理由は確か回復要員の増強ですが、彼女も結構活躍はしてくれたんですよ。
スキル1個で強化解除ができますし。
ただ素のアタックが結構飛んできてかばうも間に合わなくて、いっそワントップでいくかと思ったのでした。
でまあバティンの代わりに入れるならサルガタナス一択でしたね。強化解除って点で。

そうそう何回目かの戦いで、敵の攻撃力アップがずっと60%なことに気付いたんですよね。結構ターン数重ねてたのに。
その時は前列2人がスキルLv1とLv2を受けていまして、そうするとその分のデスギフトは4個。
それに奥義の5個とスキルLv3を全員が食らっての5個で計14個、ギリギリ60%で打ち止めってカラクリでした。

打ち止めがあり得ることに気付いたのは1つの発見で。
ワントップでもLv1とLv2が前に来てくれれば、覚醒スキルを入れても13個で多分これが一番少ないと思います。まあ実際にはそんな都合良くはいかないんですが。
逆に全員同じ列とか一番やっちゃいけないやつですわ。最初は思い至らなかったけど。

ちゃんとカウントするとどのタイミングから強化解除を優先すべきかも見えてきて、その意味でもデスギフトの仕組みに気付けて良かったです。

戦法としては
・即死を無効にする
・バールゼフォンで動きを潰す
・強化解除で敵を暴れさせないようにする
・回復もしっかり入れる
・奥義のタイミングに合わせてバリアを張る
・かばうでダメージカット
等々やりながらマルコシアスで殴っていく訳でして、かなりかなり慎重にやりましたよ。
下手にコンティニューもできませんからね。強化が切れるのでコンティニュー後即1人落ちますから。(1敗)
やることは整理できても運負けすることも多々あり、勝った時は正に運が向いていた感じでした。奥義を首の皮1枚で撃たせなかったりして。
ホーリーフェイクの貫通も役に立ちました。

え、何で持久戦前提の話してるかって? 数ターンで17万も消し飛ばせないからだよ!

いやはや実に強敵でした。
これからよろしくBプルソン。

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