'23年クロッカスS、白梅賞、セントポーリア賞、くすのき賞の高スコア馬
スコア２位ヤクシマ（１着）
スコア１位サトノヴィレ（２着）
スコア３位フロムダスク（３着）
スコア１位カルロヴェローチェ（１着）
スコア５位アルジーヌ（２着）
スコア４位エアメテオラ（３着）
レース結果の予想ではありません。
競走成績と関係なく、デビュー前日までに判明する客観的データから、成績予測モデル ”POGメトリクス＋J ver2.0” / "POGメトリクス ver2.0" で計算したスコアを並べた記事です。
クロッカスＳ（東京芝1400m・オープン(L)）
サトノヴィレ 122 / 123
ヤクシマ 109 / 114
フロムダスク 107 / 103
ロードデフィート 106 / 101
レイフォール 105 / 104
サトノヴィレは前走ジュニアカップでブービー１２着でしたが、ゲートで待たされ道中掛かったことが敗因かもしれません。
左回りの1600mでは（1-2-0-0）と好成績ですし、三浦騎手に戻ることで一変することを期待します。
白梅賞（中京芝1600m・1勝クラス）
カルロヴェローチェ 138 / 146
エマヌエーレ 117 / 130
メテオリート 116 / 138
エアメテオラ 114 / 117
アルジーヌ 108 / 154
カルロヴェローチェは、６月２６日宝塚記念当日の新馬戦（芝1800m）の勝ち馬です。ドゥラエレーデ（ホープフルＳ）、デルマソトカゲ（全日本２歳優駿）と既に２頭のＧⅠ馬が誕生しているように、ハイレベルの新馬戦でした。
前走はソエの影響で全くらしくないレースっぷりでしたが、休養明けの今回は１２月中旬からじっくり乗り込み、坂路で３歳１番時計をマークするほどに調子が上向いるようです。
３頭目はこの馬だ、と思わせるような走りを期待します。
セントポーリア賞（東京芝1800m・1勝クラス）
シャンドゥレール 145 / 174
フェイト 134 / 187
ジェイパームス 128 / 176
ドゥレッツァ 123 / 156
トラマンダーレ 122 / 165
今週末の３歳戦で最もレベルの高い１戦となりそうです。
シャンドゥレールはスタート次第のところはありますが、得意の東京で逃げ粘りを期待します（調教師は「控える競馬を」と言っているようですが…）。
くすのき賞（小倉ダート1700m・1勝クラス）
サグアロ 125 / 101
サンライズジーク 124 / 129
リチャ 120 / 128
ルクルス 119 / 119
ロードラディウス 116 / 116
フライヤートゥルー 113 / 120
次点のサンライズジークに注目しています。
１０月１５日未勝利戦（ダート1600ｍ）を勝って以来となりますが、この時の２～４着馬は次走～２戦目以内で勝ち上がっています。２戦目の未勝利戦（ダート1800ｍ・２着）も上位４着までが既に勝ち上がっており、ダート転向後は常に強い相手と戦ってきたと思います。
母プロヴィナージュは、関東オークス(Jpn2) 、阪神牝馬Ｓ(G2) 、クイーンS(G3) 、朝日チャレンジC(G3)で２着となった実績があります。目立った戦績の兄姉はいませんが、将来は母の果たせなかった重賞制覇に手が届くかもしれません。
POGメトリクスは、デビュー後のレース内容は全く反映していない計算スコアです。本来の用途は、POG馬の選定用です。予想の取っかかりとして・ヒントとして、お役に立てれば幸いです。
ごく稀に、高スコア馬から買って幸せになれるケースもあります。
２歳馬のPOGメトリクス+J ver2.0 スコア～12月号では、記事内にてホープフルS出走馬のスコアを紹介していました（馬券は買っていません🥹）。
POGメトリクス+J ver2.0：14ファクター（生年月日・性別/父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格・クラブ募集価格・デビュー月・競馬場・レース条件・騎手・ファクターX）から計算
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
POGメトリクス+J ver2.0スコア上位300頭を公開（2023年1月15日まで）
POGメトリクス：9ファクター（生年月日・性別/父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格・クラブ募集価格）から計算
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
POGメトリクス スコア上位300頭を公開（2023年1月9日まで）
みんなのフォトギャラリーより、KEN壱.S − 蜃気楼旅団さんの写真 ”🎼早春賦🎶” を使わせていただきました。