2歳馬のPOGメトリクス+J ver2.0 スコア~11月号(11月26日~11月27日デビュー馬を追加、京都2歳S出走馬のスコア)
本記事では、2010年~2019年産駒のPOG期間中の戦績データを機械学習することにより作成したモデル、POGメトリクス+J ver2.0のスコア一覧を提供します。
デビュー済の既走馬、11月最終週にデビューする新馬のスコアをご覧いただけます。
通常120円のところ、最終週分(11/26,11/27)は100円にて販売します(返金不可とさせていただきます)。
昨シーズンは通年販売でしたが、更新し続ける保証ができませんので、月単位での販売とさせていただいています。
~POGメトリクス+J とは~
デビュー前日までに判明する客観的データから、独自の計算式により、POG期間中に獲得する本賞金順位を予測するモデルです。
ジョッキーが跨がった状態の馬を評価することから、POGメトリクス+Jと称します。
スコアの高い馬ほど、2~3歳重賞、クラシック戦線で活躍し、本賞金を多く稼ぐ傾向があります。
昨シーズンは、1位 キラーアビリティ、4位 ジオグリフ、10位 ダノンスコーピオンがG1を勝利しました。
旧バージョンでは、“デビュー月・競馬場・レース条件・騎手・生年月日・性別・父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格・ファクターX” を特徴量(ファクター)としてスコアを計算。
2022-2023年度版は、以下の改善を実施しました。
“クラブ募集価格”を特徴量(ファクター)に追加
デビュー戦の競馬場を通年で評価していたのをやめ、3期(6~9月/10~1月/2~5月)に分けて評価。札幌・函館以外の競馬場デビュー馬が過小評価される傾向を改善。
POGメトリクス+J ver2.0検証結果
POGメトリクス+J ver2.0 ~2019年産駒(2021-2022年POG)検証結果~
2019年産駒(現3歳)世代の検証結果です。
当然ですが、2018年産駒以前の結果を基に予測モデルを構築しています。
2018年産以前の世代も順次、検証結果を公開していきます。
有料記事の内容
+J Score:POGメトリクス+J 2022~2023年度版でのスコア(既走馬およびデビュー予定114頭中スコア上位1000頭まで)。
暫定順位:+Jスコア順位(2716頭中の順位)。
ファクターデータは、各ファクターの下に表記。
※ファクターデータ空欄は、2012年~2022年のPOG期間中において、十分なデータがない等の理由によります。
重賞出走馬の+J Score:
ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)
Index(アイウエオ順):全2716頭のスコア/暫定順位/本賞金/着度数
ファクターX について:ファクターの解説記事です(2021/8/31記述)
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