'23弥生賞ディープインパクト記念(G2)、チューリップ賞(G2)、アルメリア賞の高スコア馬
スコア4位タスティエーラ(1着)
スコア5位トップナイフ(2着)
スコア5位コナコースト(2着)
スコア1位ジュンツバメガエシ(2着)
スコア2位シュタールヴィント(3着)
レース結果の予想ではありません。
競走成績と関係なく、デビュー前日までに判明する客観的データから、成績予測モデル ”POGメトリクス+J ver2.0” / "POGメトリクス ver2.0" で計算したスコアを並べた記事です。
弥生賞ディープインパクト記念(中山芝2000m・G2)
フォトンブルー 139 / 143
ゴッドファーザー 130 / 109
レヴォルタード 129 / 192
タスティエーラ 122 / 174
トップナイフ 117 / 103
セッション 117 / 151
レヴォルタードに期待しています。前走の未勝利戦のタイムは1.59.4で、2000mの持ち時計としてはメンバー中最速。2頭でとばして前半1000m通過が59.4sのハイペースを2番手から押し切り、2着に0.5s差をつけて快勝しました。同じ日の新馬戦1800mでタスティエーラが1.47.2で勝ちましたが、前半1000m通過が61.3sのスローを2番手から抜け出してのもの。レヴォルタードの方が持久力に秀でており、菊花賞向きかと思われます(弥生賞過去2年の勝ち馬:アスクビクターモア、タイトルホルダー)。
ゴッドファーザーは宝塚記念当日の新馬戦3着馬。前走未勝利戦はメンバーレベルが低かったにしても10馬身差の圧勝。伝説の新馬戦から3頭目の重賞勝ちとなるでしょうか。
フォトンブルーは出遅れがなければ、蒼き輝きを取り戻せるかもしれません。
チューリップ賞(阪神芝1600m・G2)
サーマルソアリング 134 / 163
ダルエスサラーム 125 / 176
マラキナイア 125 / 118
レミージュ 121 / 125
コナコースト 121 / 149
アリスヴェリテ 120 / 104
上に挙げた高スコア馬の中では、枠順に恵まれた2勝馬2頭ダルエスサラーム、レミージュにチャンスがありそうに思います。
アルメリア賞(阪神芝1800m・1勝C)
ジュンツバメガエシ 135 / 136
シュタールヴィント 125 / 146
ローレルキャニオン 116 / 173
一つ勝ってからは、掲示板に載るのがやっとのメンバー同士のレース。
掲示板に載った中では、シュタールヴィントの京都2歳S(4着)が、勝ち馬から0.3sしか負けておらず最も評価できるように思います。
但し、当時の鞍上、坂井瑠星騎手はジュンツバメガエシに乗り替わりです。
長めから時計を出すCWでの最終調教(9F:132.9s)は、やはり早めに抜け出して粘り込みを図りたい意図かと思われます。
少頭数ですし、スローペースになればチャンスがあるのではないでしょうか。
みんなのフォトギャラリーより、せれっちさんの写真 ”煽り構図楽しい” を使わせていただきました。
POGメトリクス+J ver2.0:14ファクター(生年月日・性別/父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格・クラブ募集価格・デビュー月・競馬場・レース条件・騎手・ファクターX)から計算
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POGメトリクス+J ver2.0スコア上位300頭
(2023年2月26日までの成績/近況/予定)
POGメトリクス:9ファクター(生年月日・性別/父・出産時の母馬年齢・母父・生産者・調教師・馬主・取引価格・クラブ募集価格)から計算
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