POGメトリクス スコア上位300頭 (2023年4月30日までの成績/近況/予定)
本記事では、現3歳世代(2020年産)の成績予測モデル”POGメトリクス ver2.0”のスコア上位300頭を公開しています。
前回(2月24日公開)から2ヶ月以上経過し、スコアランク100位内からさらに2頭の重賞ウィナーが誕生しました。
各馬の近況・次走予定と、あわせてご確認ください。
4月30日までに中央競馬でデビューした馬、中央競馬に登録された未出走馬4,953頭を対象として、 以下9ファクターから計算したスコア順に並べています。
生年月日
性別/父
出産時の母年齢
母父
生産者
調教師
馬主
取引価格
クラブ募集価格
スコア順位が、新馬戦から東京優駿(日本ダービー)までに獲得する本賞金の順位にできるだけ近づくように、機械学習手法により最適化されています。
過去世代の検証結果から、スコアの高い馬ほど勝上がり率が高く、本賞金を多く獲得する傾向が示されています。
2020年産駒POGメトリクス ver2.0成績(4月30日まで)
1~100位
101~200位
201~300位
1~100位 :47頭が勝ち上がり、2勝以上15頭、重賞勝ち5頭
101~200位:44頭が勝ち上がり、2勝馬5頭、G3勝ち1頭
201~300位:43頭が勝ち上がり、2勝以上9頭、G1勝ち1頭
<3~4月の主な活躍馬Rank 100位内>
19位 リバティアイランド:桜花賞(G1)優勝 +14000万円
87位 タスティエーラ:弥生賞(G2)優勝、皐月賞(G1)で2着 +13400万円
16位 スキルヴィング:青葉賞(G2)優勝 +5400万円
37位 ウンブライル:ニュージーランドT(G2)で2着 +2200万円
48位 ハーパー:桜花賞(G1)で4着 +2100万円
17位 ノッキングポイント:毎日杯(G3)で2着 +1600万円
5月の第1週も、スコア上位馬のダノンタッチダウン、ウンブライルがNHKマイルカップ(G1)に参戦する他、ダノントルネード、サトノグランツ、ローレルキャニオンらがダービー出走を目指して京都新聞杯(G2)やプリンシパルSに挑戦します。
2023-2024年シーズンも、POGメトリクスを販売中です。
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