皐月賞(G1)、アーリントンカップ(G3)の高スコア馬
スコア2位ジオグリフ (1着)
スコア1位ダノンスコーピオン (1着)
スコア3位タイセイディバイン (2着)
スコア2位キングエルメス (3着)
レース結果の予想ではありません。
競走成績と関係なく、成績予測モデル ”POGメトリクス+J” のスコアを並べた記事です。
ドラフトの季節が近づいてきましたので、”POGメトリクス”のスコアも並べておきます。
皐月賞(中山芝2000m・G1)
POGメトリクス+J POGメトリクス
キラーアビリティ 155(1位) 187(暫定17位)
ジオグリフ 146(7位) 179(暫定30位)
ジャスティンパレス 136(34位) 139(暫定371位)
ダンテスヴュー 135(41位) 174(暫定50位)
ダノンベルーガ 132(64位) 181(暫定25位)
アスクビクターモア 132(70位) 118(暫定862位)
サトノヘリオス 128(93位) 144(暫定310位)
イクイノックス 128(100位) 177(暫定38位)
ドウデュース 126(129位) 152(暫定217位)
POGメトリクス+J(順位):中央競馬デビュー馬4295頭中の順位
POGメトリクス(暫定順位):4/7までの登録馬4872頭中の順位
寂しい状況だった桜花賞とは打って変わって、POGメトリクス+Jのスコア100位内からは8頭が、POGメトリクスのスコア100位内からは5頭が出走します。
ホープフルS以来となりますが、キラーアビリティのG1連勝を期待します。
横山武史騎手が3週連続で1番人気を飛ばしたことが不安視されていますが、今回は1番人気にならなさそうなので大丈夫だ…と思いたいです😓
アーリントンカップ(阪神芝1600m・G3)
POGメトリクス+J POGメトリクス
ダノンスコーピオン 147(5位) 161(暫定124位)
キングエルメス 127(114位) 127(暫定598位)
タイセイディバイン 122(196位) 114(暫定1014位)
メイケイバートン 121(222位) 127(暫定597位)
ドンフランキー 120(242位) 161(暫定119位)
萩Sでキラーアビリティと大接戦を演じたダノンスコーピオンが、得意の1600mで巻き返しを図ります。
骨折休養明けのキングエルメスが、相手筆頭の2番人気でしょうか。
NHK杯に向けて賞金を稼ぎたい、勝負気配が強いのはダノンスコーピオンの方かと思われます。
でも、ダノンスコーピオンが勝つと、キラーアビリティが評価されて1番人気に押し出されそうで怖いですね😅
~先週のふり返り~
桜花賞は、高スコア馬として7頭を挙げましたが、1頭も掲示板に載れませんでした。
残念ですが、POGメトリクス+Jのスコア100位内から1頭も出走していない状況でしたので、やむを得ない結果かなと思います。
今期ほど高スコア牝馬が順調さを欠いた年もなかったのですが、やはりPOGで頼るべきは牡馬です。
例年、POG期間中(ダービーまで)に牝馬全体が稼ぐ本賞金は、牡馬全体が稼ぐ額の約64%です。
牝馬縛りルールでもない限りは、牡馬の3分の2程度の期待値しかない牝馬を多く指名することはお薦めしません。
ニュージーランドTは、2番手に挙げたリューベックが3着に入り、賞金を稼ぎました。
権利を獲得したので、順調なら次走はNHK杯でしょうか。
POGメトリクス+J(デビュー前日までに判明する14ファクターから計算)
以下のリンク先で、スコア1~100位の馬の成績を公開しています。
POGメトリクス+J スコア ベスト100馬の中間成績(2022年4月3日まで)
POGメトリクス(デビュー前新馬のプロフィール9ファクターから計算)
以下のリンク先で、スコア1~50位の馬の成績を公開しています。
POGメトリクス スコア ベスト50馬の中間成績(2022年3月21日まで)