J2リーグ第32節レビュー
9月21日(土)
・千葉4-1山口
千葉がシックスポイントマッチを勝利。
小森君を筆頭に田中、杉山、横山の攻撃陣が安定の活躍。
エース・小森君のハットトリックで試合を決める。
そして得点王へ。
・愛媛1-3山形
愛する愛媛は完敗!
山形はこのまま上昇気流に乗ったかも。
これでプレーオフ争いに第4コーナーから毎度毎度の山形が現れた。
・横浜FC1‐1大分
引き分け決着。
大分は首位・横浜FCから残留争いの中での勝ち点1は上出来。
・熊本3-0秋田
熊本は今季2度目の連勝、秋田は今季初の3連勝をかけた試合。
熊本が勝ち切り連勝。
今試合の勝利で勝ち点からみて熊本の残留がほぼ決定。
(仮)残留おめでとうございます!
・仙台2‐2甲府
引き分け決着。
仙台が2点を先に得点し有利に試合を進めたが、
甲府が終了寸前に追いついてドロー決着。
9月22日(日)
・水戸0-0岡山
ドロー決着。両者痛み分け。
岡山GKのブローダーセンがスーパーセーブ連発。
彼のプレーの出来次第で結果が変わっていた。
・長崎2-0群馬
長崎は完勝。最高の形で新スタジアムへの試合へつなげた。
群馬の来季J3がほぼ確定。
・藤枝2-3清水
来場者1万人超え(10,667人)を記録した静岡ダービーは
清水が勝利。首位奪還。
・徳島0-1いわきFC
徳島が破れプレーオフ6位枠の射程圏内から外れる。
いわきはここぞの試合で踏ん張りました。
・栃木2-1鹿児島
残留争い直接対決。6ポイントマッチ。
お互いに厳しい状況で、前節から栃木は3人、鹿児島は6人、先発メンバーを入れ替えて試合へ。
栃木は90分に南野遥海がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。
南野が自分で決め切り、逆転に成功し試合を決める。
鹿児島は敗北し来季のJ3がほぼ確定。
栃木が劇的な逆転勝ちを収め、残留に望みをつないだ。