英語力ゼロでも海外駐在できる
ITエンジニアとして海外駐在を過去に経験したポギ男です。海外駐在するまで典型的な日本人で全く英語が話すことができませんでした。中学、高校の義務教育でリーディング、ライティングを中心に勉強してきました。中学の時には英検3級を受験しましたが、リスニングが苦手過ぎて、全く聞き取れず不合格になった程ひどいレベルです。
社会人になりたてのときに、その当時付き合ってた彼女と海外旅行に行きましたが、外国人と話すことにビビっていたので、全く話さずにいると、彼女に「なんで全く英語を話そうとしないの?」と怒られたくらい典型的な英語が苦手な日本人でした。
新卒で会社に入社する時に受けたTOEICのスコアは420点でした。海外駐在前には800点まで上がりました。
こんな英語が苦手な僕でも英語が話せるようになり、海外駐在することもできるようになります。
海外駐在になれると、色々なメリットがあります。
海外駐在手当による収入大幅アップ
家賃は会社持ちで負担ゼロ
先進国以外の駐在であれば、運転手、メイド付き
仕事、生活で毎日英語を使うため英語力向上
夜遊びが豊富かつ機会が多い
ゴルフやり放題
現地女性からモテる
などなど
メリットをあげればきりがありません。
海外駐在は現地の生活が辛くて大変じゃないのか?という声も多くの人から聞きますが、一般的な日本企業の赴任先であれば快適に暮らせる場所が多いと思います。
特に最近は海外でも日本食ブームになっているので、比較的簡単に日本食を食べることだって出来ます。日本と同じようにオンラインショッピングやデリバリーフードも世界中で流行しています。
さらには、日本よりも配車サービスが使われていて、便利な電車や地下鉄がなくとも簡単に移動が出来てしまいます。
海外に住むことは、もはや、日本の地方に住むのと同じくらいハードルは低いと僕は思います。
それなのに、特に大企業の場合には、
駐在手当や危険地域向けの手当など、手当が充実していて、日本の収入の2倍程度になる場合も多いと思い、非常に今は駐在する社員にとってはおいしい時期だと思います。
おそらく、将来的には海外の国が日本と同等以上にこれから発達していくと考えられるため、手当はどんどん薄くなっていくと思いますし、コストがかかる駐在員ではなく駐在員よりコストが低い現地採用への移行がますます進んでいくと思います。
しかし、多くの日本企業はまだ移行できていないので、海外駐在を狙うチャンスは今です。
そして、僕でも海外駐在できたように誰でも海外駐在でかるチャンスはあると思います。
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