2024年もあなたを好きでよかった

荒波にもまれてきた2023年…。悔しかったこと、心配したことたくさんあった。
そして2024年…もちろん辛いこともあったし不条理なこともあったけど今年は新しいお仕事ややってきた仕事の芽が芽吹いた年でもあった。
そして更に取材の機会を増やしたくさんの思いや声をより多くの人に伝えよようとしていた姿に覚悟や信念をより感じた。

連続ドラマ2本と旧友のドラマを映画化した作品への特別出演。パリ五輪の取材に新しいCMへの起用(BAKUNE買いました🎵めちゃくちゃいい)…キャスターとしてのライフワークでもある“戦争”について向き合い黒柳徹子さんとの対談を行ったり、様々な視点から戦争経験者の方々と対談を行っていた。
その中で誹謗中傷や中傷記事…ついていくことのつらさを感じながら…
でも彼への信頼と尊敬がずっとあるし、姿勢や伝えたいことを受け止めていく中でもっともっと知りたいし学んでいきたいと思った。

「新空港占拠」「笑うマトリョーシカ」の二作品。正反対ともいえる役柄に挑戦したのは我得しかなかった。
「武蔵三郎」というどこをとっても絶対的なヒーローであり絶対的な主人公。かっこよさとまさに「漢」な強さがとてつもなくシビれた。
一方で「清家一郎」は助演で作品中のキーパーソンでどこかつかめない役柄。みている人を困惑させてゾクゾクさせるような狂気のような表情をみせていた。原作を購入して読んだがハマりにハマった。(読んでない方はぜひ)個人的には櫻井翔という俳優が演じてきた中でベストともいっていい役でパブリックイメージを利用しながら一筋縄ではいかない裏の顔をもっている役を演じることが上手すぎた。感情が上手く表現できずどこか不安定で幼少期から母からの歪んだ愛情をうけ、周りの人から本当の自分を打ち明けられない…そんな哀しみも感じられながら自分を裏切り続けていた周りの人への復讐をしていく怖さもありながら主人公の記者たちを翻弄する難解な人物を演じていた。

そして、「THE MUSIC DAY」「ベストアーティスト」でのコラボ。
音楽に携わる櫻井翔はかっこよすぎた。ラップする櫻井翔のかっこよさは知ってたはずだったけどリアタイしたときは震えてかっこいいっていいながら泣いていた。人はかっこよさの許容量をこえると涙するらしい…。やっぱり音楽にふれていてほしい。翔くんがうたっているところを来年もみていたい。

全盛期とかの言葉が嫌いなので時々翔くんのビジュがバズる度に
敏感になっちゃうんだけど(人それぞれ好みがあるのは自分もそうだが)
年代それぞれ好みが分かれるのはずっとかっこいいからなんだと思う。
それぞれ種類が違うというか味が違う。(味とは)

私は個人的に2020年が好みで
色気をとてつもなく感じて嵐の休止前のラストイヤーのオーラというか
こちら側に想いを伝えようとしている姿にときめきが止まらなかった。
大人の色気とふとみせる切なさを漂わせる表情。優しい笑顔に胸をぎゅっとさせていた。

結局なにが言いたかったかというと人それぞれ好みはあるけど

(今が一番かっこいい)

これです。
今年の櫻井翔のかっこよさ…とてつもなかった。

長ったらしい内容のない文章だったけどずっといいたかったのは
これです。




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