過去を変えた未来で望んだものは……(神獄塔 メアリスケルター2 感想? ネタバレあり)
神獄塔 メアリスケルター2 for Nintendo Switchをクリアしてエモエモのかまたりになったので、完走した感想書きます。
2のストーリーについて書きたいので、ネタバレありです。これからやる予定の人は途中からは見ないでください。
※今回の記事は他のと比べて超絶長いです。通勤中とか、仕事の休憩中とかにでも、まったり見てください。てかこんなクソなが感想?解説?記事だれが見るんや…………
概要
このゲームはコンパイルハートから出ているダンジョンRPGです。世界樹の迷宮とかルフランの地下迷宮とかの系列のゲームですね。
公式サイトには以下のように記載されています。
ゲームとしては、「謎解き×パニック×アクティブ3DダンジョンRPG」と銘打ち、「血」や「狂気」をコンセプトにしたストーリーやシステムを盛り込んだ内容となっております。
硬派っぽいゲームのように聞こえますが、実態はエッチな格好した女の子達を仲間にして着せ替えさせたり、なめまわしたり、お触りしたり、ぶっかけたりしながら(語弊あり)気色悪い敵をぶち殺していくゲームです。
ストーリーについて、概要を引用しておきます。
『神獄塔 メアリスケルター』のあらすじ
ある種の飛来———。それが"生命ある監獄 ジェイル"の始まりだった。狂気は伝染し、一瞬にして街は地獄と化した。
数十年前に突如として街が陥没し生まれたこの監獄は、「メルヒェン」と呼ばれる不気味な化け物や不死身の看守「ナイトメア」によって管理されていた。
主人公の「ジャック」は幼馴染の「アリス」と共に"ジェイル"の収容者として、いつが始まりだったのかを忘れるほどの永い時を、夢や希望、心の不安、人間らしさの全てを奪われてしまい、日夜続く不条理な拷問を受けながら、生かされていた。
しかしある日、全ての光から閉ざされた日々が続く中、「血式少女隊」を名乗る組織に所属する「赤ずきん」という一人の少女が現れ、ジャックとアリスを救出する。そして赤ずきんはアリスに———、
「アリス…、あなたをスカウトしにきたんだよ!」
それはジャック自身も"血式少女"達と共にジェイルからの脱獄を果たす運命の始まりに過ぎなかった。
奪われたもの全てを取り返す為に、ジャックと"血式少女"達は、難攻不落の監獄"ジェイル"からの脱獄を決行する!!
『神獄塔 メアリスケルター2』のあらすじ
"生命ある監獄 ジェイル"から脱獄するための組織「黎明」に所属する「つう」と「人魚姫」は囚われの身となっていた新たな仲間「アリス」と一緒にいた「ジャック」の救出に成功する。 二人と共に街へと向かうつう達だったが、 そのさなか、アリスが突然狂気に身を染め、刃を無差別に振るい始める。
彼女の凶刃は、つうとそれを守ろうとしたジャックや人魚姫を襲い、三人は崖下へと落下してしまう…。
そして崖下で目覚めたつうと人魚姫の眼前にあったのは、今にも命を散らしそうなジャックの姿だった——。
つう、人魚姫、そしてジャック———。これは、"運命からの脱獄"を図るために、心血を紡ぐ"血式少女"達と"ナイトメア"になった一人の少年の物語―——。
ゲームシステム
1はPSVITAでプレイ済みなんですが、1はゲームとしてオススメできません。DLsiteで売っているエッチな同人ゲーからエロを抜いたような内容をどうしても見たい人向けのゲームシステムだった気がします。(うろ覚え)
特にどうしても納得いかなかったのはアイテムの所持制限があまりにも少なすぎるところでしたね。アップデートで多少改善されていましたけど、それでもちょっと少なすぎた記憶があります。
が、2になってかなりプレイしやすく改善されていましたね。
ただ、前作もそうですが、難易度はEASYでプレイしました。
個人的に戦闘自体が特に面白味を感じられないのとエンカウント率がやたら高い(特に後半)、運が悪いと一瞬で全滅してセーブしたところからやり直しするのが嫌だったので。
運が悪いと全滅するっていうのは、文字通りの意味です。
これはゲームシステムの基本的な部分なんですが、敵の弱点をついたり、オーバーキルしたりで血を一定量以上浴びると覚醒状態になって見た目がエッチになって強くなったり、モード専用スキルが使えたりします。
ただ、この覚醒状態は「良い覚醒(ジェノサイドモード)」と「悪い覚醒(ブラッドスケルター化)」の2種類あって、悪い覚醒状態だと制御不能になってランダムに行動するようになります。ランダムにというのはマジでランダムです。敵味方問わず攻撃します。しかもスキルとかも勝手に使います。バーサーカーモードっすね。
この覚醒状態がどちらになるのかは、まぁ運なんですが、わりとコントロールすることができます。
ブラッドスケルター化はキャラに「穢れ」が溜まると発生しやすくなります。具体的には「大ダメージを受ける」、「味方が倒れる」等でどんどこ溜まっていきます。
この溜まった状態で覚醒してしまうとバーサーカー状態になりやすくなります。が、運がいいと(悪いと)ならなかったりするので、運が重要になってくるんですねぇ。
ちなみにどうしようもないパティーンだと、
ほぼ穢れが溜まっていないのにブラッドスケルター化
→味方に全体強攻撃で大ダメージ
→味方が倒れる&大ダメージで穢れが溜まる
→残っている味方がブラッドスケルター化
→タイトル画面
みたいな感じです。
基本的にダンジョン内ではセーブできないので、うっかり数時間前に戻されることも全然あります。
そうなってしまうとモチベだだ下がりでプレイしたくなくなってしまうので、このゲームはEASY推奨です。(なお、EASYでも上記のようなことは起こります。)
血式少女とは
wikiに詳しく載っていたので、引用します。(なんでこんなに充実してんだよ…………)
メルヒェンに対抗する能力を持った少女たち。生態は人間のものとほぼ同じ。幼少段階でも強力な力を持っている。
判別方法は名前であり、誰に名付けられたわけでもないのに童話の主人公と同じ名前を持つ。
平時に関わる特徴として全員が元となった童話にまつわる「衝動」(血式リビドー)を有しており、これが妨げられると精神状態が不安定になる。概ね「行動」か「道具」にまつわるもので、前者は話の流れを無視してでも半ば反射的にそれに沿った行動を取ろうとし、後者は特定の道具がしかるべき場所にないと自信喪失したりなど落ち込んでしまう。
と、上記の通りプレイアブルキャラは全員童話の主人公です。
「アリス」だったり、「赤ずきん」だったり、「人魚姫」だったりが出てきます。
モチーフみたいなもんだと思うので、ストーリー的にはそんなに重要ではないです。(……たぶん、きっと、メイビー)
とりあえず、前菜は以上です。
さぁ、ネタバレの時間だよ。
用語集(適宜見てください)
wikiから引用します。余計な部分は省いていますが、感想を理解するためにはある程度の知識が必要なので、必要に応じて適宜見てください。
以降の用語は「」でくくることにします。
ジェイル
東京の一角を呑み込んだ、舞台となるフィールド全体を構成する異形の生物。擬態という特殊能力を有している。場所が日本のどこであるかは不明。
穴の天井部分には膜が存在しており、外界と遮断して太陽の光を妨げている。このため、人々は何十年も太陽の光を浴びたことがない状態となっており、植物も育成が困難となっている。
三大欲求を有しており、人間の悲鳴を子守歌として睡眠欲を、特定ポイントに対する舐めるなどの肉体的接触で性欲を、メルヒェンや人間の血が壁にかかることで食欲を満たしている。これによってジェイルは成長するようになっており、メルヒェンが人間に拷問としてこれらの行動を強いるのもすべてジェイルを成長させるためである。いくつかのエリアに分割されており、人々が捕まっている様子。
擬態
ジェイルの特性の一つ。自身の細胞を生物・無生物問わず埋め込むことで侵食し、侵食対象と別の情報を混ぜ合わせた化け物「メルヒェン」や迷宮を生み出している。擬態に当たって、取り込んだ物体に込められた意思を反映するという特性を有しており、たまたま出現地点に存在していた「童話」を迷宮の構成情報としている。ほとんどのエリアで見られる壁に埋まった目玉は、実は監視カメラが変容したもの。擬態の能力はジェイルの力が強いポイントほど強力になり、擬態発動のために要求される思念もより強力な「願い」と言えるものとなる。その為、核が引き起こす擬態はメルヒェンや外壁などとは比較にならないが、その願いの叶え方は核によって「歪んだ形で叶える」「表面上だけ叶える」などまちまち。
ナイトメア
各エリアに存在する迷宮内を闊歩する異形の化け物。それぞれ作中で登場する血式少女の元になった童話の登場キャラをモチーフとしている。
不死性を有しており相対した場合は逃げることでしか対処できない相手であったが、後にエリアに存在する核を破壊することで不死性を奪うことができることが判明。
逃げることを基本としているため当初は知性のない怪物と思われていたが、言語を話すナイトメアなどが確認され一定の知性を有していることがわかった。
ナイトメアを倒した場合「メルヒェン」と違い死体は残らず消える。
核(コア)
蕾のような物体。核はそのエリアの生命線であり、破壊することでナイトメアの不死性を奪い、そのエリアの成長を妨げることができる。ナイトメアとは別に守護者と呼ばれる強力なメルヒェンが核を守護している。
小説版では核が破壊されたエリアで干からびたメルヒェンが発見されるなど、メルヒェンへの栄養供給も行なっていたことが判明した。
不幸の連鎖
2において、つうが訝しんでいる不可思議な連鎖現象。
具体的には、つうといたことで人魚姫は穢れがたまらなかった→人魚姫がブラッドスケルター化せず保護される→ブラッドスケルターが理論上のものとなりメンタルケアが疎かになる→血式少女が8人になったことでシンデレラが誤解により脱走→それに関連して陽司が殺害される→シンデレラの仕業だと判断した三姉妹が黎明を抜け『タイヨウ教団』に戻る→人手不足に陥ったためかぐや姫が脅迫される、という流れが本編以前に進行している。
さらに、早急な人手不足解消のためかアリス救出に赤ずきん・つう・人魚姫の3人が当てられる→監獄突破が早まる→アリスがジャックの血を”舐める前”に救出される→メンタルケア意識の欠けた赤ずきんの発言でアリスの穢れが更に溜まる→過剰な穢れの蓄積からブラッドスケルター化してしまいその状態の浄化に失敗→ジャックが致命傷を負い地下へと落ちてしまいナイトメア化、というプロローグの流れに至る。結果、この連鎖は2の最終盤まで影響を及ぼした。
月
太陽が一切見られなくなった代わりに、ずっと見えるようになった月らしきもの。正体は分かっていなかった。
ジェイルの欲求に合わせて色が3色に変化する。
『1』とリメイク版終盤にて、その正体は世界を作り変えるために必要な卵であることが判明した。塔の形をした雄型のジェイルが雌型のジェイルである卵に接触することで願いを叶えるように最大限擬態する機能を持った特別な核へと変化する。その力は世界を作り替えることすら可能とする。ただし、あくまで願いの叶え方は「擬態」によるという点は通常の核と同じ。ジェイルからの脱出を願った場合、不思議な力で脱出させてくれるという訳でなく、脱出に必要な存在を生み出すという形で叶える。世界改変の場合、その願いに沿った世界に擬態して現在の世界にかぶせることで達成する(新たに擬態の解除を願えば元に戻る)。ただし、全く情報が存在しないものを生み出すことはできない(例外的に、「機能停止」状態の存在であれば再活性化可能)。
なお、卵は塔型のジェイルの数だけ存在する模様。ジェイルはこれを目指しているらしく、それまで核を破壊されると悲鳴の声を上げていたのに対し、月が近くなった塔攻略戦時には核の破壊に対してなぜか喜びの声を上げている。
2作目と『1』のリメイク版にてこの特別な核を「ウィッチクラフト」と呼ぶことが判明した。
監獄塔
ジェイルによって形成された穴の中央に存在している、とても高い塔。実は二本の塔がもつれるように建っており、両方の塔で協力して仕掛けを解かないと先に進めないようになっている。
ジェイルの成長に合わせて縦に伸びていっており、黎明はこれを十分に成長させて上ることで脱出するという計画を立てた。自然成長では相当時間がかかると思われていたが、核の破壊によって成長を促進できることが判明したため、血式少女隊は核の破壊を主目的とするようになった。
序盤のエリアを含めて複数のエリアから繋がっているが、そこに存在する敵は非常に強力であり、最後に挑むことになる。
正体は卵である「月」にジェイル本体を接続する経路であり、その役割を果たすと崩れ落ちてしまう。
ちなみに、色は『1』では黒だったのだが、『2』では対照的な白になっている。
黎明
自衛隊や有志によって結成されたジェイル調査隊を前身とした人類の抵抗組織。
ジェイルの生態を研究しメルヒェンの退治や監獄塔による脱出計画の遂行を主目的としている他、囚われた人間の解放なども試みている。
以前はメルヒェンにも手を焼いていたが、赤ずきんを始めとする血式少女の登場によってある程度内部に侵入しての活動ができるようになった。
閉鎖状態となって数十年がたつ中で、かつての物資を探し出すという形でやりくりしており、ジリ貧な状況にある。
タイヨウ教団
教義を貫くことで再び太陽を拝むことができると語る宗教団体。排他的で強引な所があり、他力本願な姿勢は自らの力で脱出しようとする黎明とは相性が悪いが、お互い必要なものとして協力関係にある。
太陽の光がない中で育てるためにジェイルの細胞を使って野菜を作っている。これは黎明と物資の交換材料として用いられているが、この野菜は食べ続けると思考力が低下してしまうという副作用が存在している。
ジャックとアリス
男の子がジャックで女の子がアリスです。ジャックは1の主人公であり、ハーレム主人公です。なぜ、1の主人公の画像を貼っているのかは次の画像見たらわかります。
はい、ジャックの2での姿です。ゲーム序盤(20分くらい)でこうなります。
そしてアリスですが、こうなります。
そうです。前作の主人公とヒロインである2人ですが、「ナイトメア」になってしまいました。これにはおじさんもビックリして栗になったわね……🌰
正直言ってしまうと、1からプレイした自分は序盤の序盤で前作の主人公が「ナイトメア」になってしまったのはめっっっっちゃショックでした。しかも新キャラ同士で百合百合してるし、もうマジ無理………状態でしばらくプレイできないくらいでしたね。
ジャックがこうなってしまったのは、序盤で2のヒロインである人魚姫をかばって瀕死になった際に近くにあった「ジェイルの核」に取り込まれて「ナイトメア」になってしまったせいです。
そして、アリスがこうなってしまったのは、序盤でブラッドスケルター化した際にジャックを傷つけてしまい、ジャックを殺したと思い込んでしまったからです。ジャックを殺してしまったアリスは「ジェイルの核」にこう願います。
本編最後のネタばらし会話から引用。
『ジャックを殺す前の自分に戻りたい』
でも同時に『殺した』という事実が覆らないことも理解しているから………
だから『ジャックがいないこの世界を滅ぼしてしまいたい』とも願って………自らがナイトメアになったんだと思う
そのせいで敵も味方も関係なく、そこのナイトメア………いや、ナイトメア・アリスは破壊の限りを尽くしていたんだ………
お察しかもしれませんが、ジャックとアリスは共依存の関係です。どちらかが欠けると正常ではいられない、生きていられない。なので、ジャックがナイトメア化して生きているとはいえ、こうなってしまったのは必然だと思います。
ナイトメアになったジャックとアリスですが、お互いを思いやる気持ちは変わりません。いや~~~~~~これは愛を感じますねぇ。(白目)
いや、ほんと仲良しでいいですね。2からプレイした人は、アリスのパーティー加入が一番最後ということもあり、まぁそこまでのダメージではないかもしれません。ですが、1からプレイしているユーザーは…………とてもつらい。
つうと人魚姫
ショートカット黒髪ボクっこが『つう』で乳首見えそうで見えないのが『人魚姫』です。2からの新キャラですね。つうは名前からだと分かりにくいですが、元ネタは鶴の恩返しです。
ちなみに人魚姫のほうは1で話に微妙に出ていたような出ていなかったような。夢の中であったような………そんなサムシング。
この二人、夫婦なんすよ。意味わからんかもしれないけど、夫婦なんすよね。二人が幼い頃に出会って、出合い頭につうがプロポーズして夫婦になります。夫…………???ま、まぁ夫婦です。
そして、とても重要なことなんですが、つうは「ナイトメア」と意思疎通できます。理由は後述します。
つうの正体
記事上部の用語にとこに書いてある「不幸の連鎖」ですが、これを解決する方法が1つあります。というか、1の展開だと割とうまくいっていたストーリーが、なぜこうもうまくいかなくなってしまったのか。何が違うんだろう?もしや、新キャラの2人がいるからでは?妙だな……ということに、1からプレイしているプレイヤー達は最終盤で気づくでしょう。というか気付いてしまいました。つうと人魚姫がいることで、最悪の結末になっている。
最後にわかるんですが、つうの正体は「ナイトメア」です。
いや、もしかしたら鳳凰院凶真かもしれん。知らんけど。
経緯をまとめると、
人魚姫が幼い頃にナイトメアのつうに出会い人魚姫にやさしくしてもらった
→仲良くなりたい、話をしたい、でも嫌われたらどうしよう……でも、やっぱり仲良くなりたい!勇気を出して話しかけよう!
→人魚姫いなくなってるやんけ……え!?人魚姫死んだの!?!?!?!?
→もうマジ無理……ジェイルにお願いしよ。お願いジェイル!人魚姫を助けて!!!!
→ジェイル「え~~~と、じゃあ人魚姫が死ぬ前に時間戻すわ。あとついでに血式少女にしてやるから自分で助けろや。」
→過去のつう「姫。結婚しよう。」
…………え、ナニコレ意味わからん。端折ってるからアレだけど、合ってるとは思う。
とまぁ、こんな感じで過去に人魚姫を助けたことで、全てがうまくいかなくなってしまったんですね。ほんと、ピタゴラスイッチか?ってくらい全てがうまくいかなくなってます。笑っちゃいますね。
そして、人魚姫とつうはジェイルのコアにこう願います。
こうして、1のストーリーへ戻っていくのでした。チャンチャン。
最後に
2のストーリーだけ見ると、誰も救われないtrue endでした。が、クリア後に開放される1のリメイク版では真のエンディングが待ち受けているようです。
ストーリーだけ追いかけるのには、あまりにも長く果てないのでFinalのADVパートで見ることにします……
蛇足
完走した感想書こうとしたら、ストーリーのまとめになってしまった記事がこちらです。
Finalは購入済みなので、クリアしたら全体の感想記事書こうと思います。(たぶん数ヶ月後)
これを最後まで見た人はメアリスケルターのファンだな!わかるわかる。
以上!終わり!閉廷!解散!!!!!