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眠り→目覚めの歴史と、それを終える"たった1枚の絵"のシンプルとパワフルさ【統合のツール】

眠りから目覚めへと移行する、宇宙と地球の、本当に面白い歴史。
僕はこのストーリーに、本当に僕たちの意識の素晴らしさと尊さを感じるので、記事にさせてください。


あなたもご存知の通り、
もともと、魂としての僕たちは、何も欠けていない、完全で、もうどこまでも広大で、宇宙そのもので、全ての豊かさに満ち溢れた存在。

そんな魂である僕たちは、ある時「地球」という惑星を見つけました。

魅力的な地球。この星を体験したい!

地球を上から覗いてみると、海・空・山などの素晴らしい自然。走る・歩く・移動する、食べる、などの、物理次元でしか体験できない素晴らしい体験がたくさん。

さらには、物理次元(3次元)でしか体験できない、悲しい・イライラ・迷う・不安・罪悪感・無価値観などなど。そんなネガティヴな感情を体感でき、だからこそ味わえるドラマを体験できる。

僕たちの魂にはもともと備わっていない、そんな感情やそこから生まれるドラマを味わいたくて、僕たちは地球に降り立ちたいと思ったんですよね。

分離の歴史

ただ、魂である僕達は波動が高すぎて、軽すぎて、そのままでは地球に降り立つ事ができませんでした。
そこで、先に降り立って体験していた意識に「どうしたらいいの?」と聞いたんですね。

すると「自分を分離して、波動を下げて、重くすればいいだよ」と教えてもらったんですね。
そこで、僕達は、自分の完全な魂を、何等分にも分離させていきました。

分離すればするほど、自分の中に様々な"分離の感情(周波数)"が生まれていきました。
無価値観・罪悪感・欠如感・優越感・争い・怒り・悲しみ・・・
そして、自分の波動は下がり、重くなっていく。

そこで、ようやく地球に降り立ち、生きる事に成功したんよね。
本当に、僕たちの魂、そして宇宙のあくなき好奇心って、本当にすごいですよね!

映画のスクリーンのような体験

さて、3次元である地球は、
「自分持っている周波数を、現実のスクリーンに映し出す」
事によって、その映し出された現実を楽しむ事ができる惑星です。

いわば、映画のスクリーンのように、映写機に周波数をカシャっといれると、その周波数を体験できる映像が、現実のスクリーンに映し出されます。

なので、最初は僕達は、カシャっと映写機に周波数と入れて、
「これが悲しみなんだ!」「これが罪悪感なんだ!」と感動しながら、映し出す現実を体験していったんですね。

もっと眠りを体験したい!

でも、このままでは、映し出される現実に対する臨場感が薄い訳です。
なぜなら「所詮これは、スクリーンに映った映像なんだな」と、映画館で映画を観ているような感覚ですから、ありありと臨場感を体験しきれていないんですね。

なので、僕達は、もっともっと眠りを深めるために、凄く工夫したんです!

もっと現実のスクリーンに意識を近づけて、のめり込む習慣をつけたり、
その現実を語り合う事で共振を起こして、現実があたかも力を持ち、自分の全てであるかのように、工夫に工夫を重ねて、眠りと分離の角度を自分たちに植えつけたんですね。


そして、「思いは全て現実化できる」完全である魂の僕達は、見事に「眠りと分離」の磁場を完成させて、これまで2万年のほど「眠りと分離」をいっぱい体験していたんですね。

本当に、眠った事が奇跡というくらい、成功させてきたんだなーって凄く思います。

眠りから目醒めへ

そして2021年ごろから、地球はいよいよ、その流れを完全にシフトさせる動きになってきました。

これまでの2万年の「眠り・分離」の歴史を終えて、「目覚め・統合」へ。
本来の僕たちの角度へと、戻ろうとしているんですね。
なので僕たちは、すごいシフトの狭間を、今まさに体験しているんですよね。本当に凄いです。

現実は自分が映し出している事を思い出すこと、
そして、自分を重くしていた、たくさんの分離の周波数(ネガティヴな感情など)を手放すこと、
それによって、本来の魂としての、完全な僕たちの意識に戻ろうとする動きになってきているんですね。


ただ、これまで僕たちは、ものすごい工夫によって「眠りと分離」を成功させてきているので、
このような事実を本気で忘れてしまうほどに、そして、もし思い出したとしても、どうやって本当の自分の意識に戻っていけばいいか分からないほどに、「眠りと分離」をしているんですよね。
それだけ、完璧に「眠りと分離」を成功させたって、本当に凄いですね。

目覚めるためのツールの誕生

そこで、僕たちがシンプルに、その事実を知り、そして、もともと自分たちのものではない周波数を手放し、本当の自分へと簡単に戻っていくためのツールが生まれました。
それが、「統合のツール」と呼ばれるものです。


「統合のツール」についてはこちらの記事をご覧ください↓

やる事は簡単で、まずはこの絵を見て

今の自分の意識が、本当の自分(魂としての自分)とどれだけ離れているのかを捉える事から始まります。

本当の自分の場所を「0%」、現実のスクリーンの場所を「100%」とした時に、「今の自分は、何%くらい離れているのか?」を直感で捉えるんですよね。

分かったら、本当の自分の場所である「0%」の位置まで戻って、その場所で、感じていたネガティヴな感情を、ただの形(重くて硬い)にして、転がして手放すだけです。(詳細は上の記事をご覧くださいね^ ^/ )

"シンプルさ"故の"パワフルさ"

もう本当にシンプルに、今まで自分の中に当たり前のように存在していた、ネガティヴな感情を、形のある周波数にして、手放す事ができる。

すると、捉えて手放したその周波数は、自分の中に本当に無くなるので、その周波数で現実を映し出す事はなくなります。

こんなに簡単でいいのか?と思えるほどに、シンプルなのですが、シンプルだからこそ、例外を許さないほどにパワフルである事を、僕は身を持って実感しています。

この統合のツールと、目覚めの磁場がある事は、本当に簡単に、古い自分の在り方を、次々と終えていく事ができます。

これを知って体感した時、僕は驚きと共に、言いようもない感動でしかありませんでした。
そもそも「感情って手放せるんだ!」という事がビックリでしたし、本当に
誰でも、自らの手で、シンプルに、今すぐにでも行う事ができる、という事実にも感動でした。

目醒める意識には絶好の環境

さらに今、地球自体が目覚めの磁場にどんどんなってきているので、さらにそれを体感しやすい環境になっています。

ずっと何世紀にも渡って使ってきた、ずっしり重い周波数(感情)を、簡単に次々と手放していける感動。
そして手放した事で、本当にパラレルを移行するレベルで、惑星を移行するレベルに、自分が上にシフトして行った時に見えてくる、「そういう事だったんだーー!!」という種明かし(これが本当に面白んです)。


その、広大でどこまでも高い、全てを抱き、全てをつながる意識は、自分がこれまで地球上で体感した事がなかったエクスタシーでした。

"自分を生きる"事が、どれだけ豊かな事なのか?を、僕自身も毎日のように体感しています。
その感動と感謝を、共振していけると嬉しいと思い、記事にしてみました♪


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