第61回宣伝会議賞(実践編)【iHistory】篇
第61回宣伝会議賞の一次通過発表が終わってから早一週間。
多くの課題で全滅という衝撃をくらい、そのショックからようやく立ち直ってきたので、今回から、まず一次通過を全滅した課題(つまり、見せても全然影響がないやつ)から自作の振り返りをしていきたいと思います。
そんなことしてどうするんだ? 一次にも通らなかった作品見せてもしょうがないだろ? と思われる方もいるでしょうが、だってせっかく書いたんだもん、ちょっとは日の目を見させてあげたいじゃないですか(笑)
そしてまぁ、それもありますが、僕自身もやっぱ、人が書いた作品って気になるんですよね。もちろん一次通過以上の作品はそのうちSKATに載るわけですが、ファイナリストになる人、協賛企業賞をとる人、一次通過を何十本もしてる人が、一体全体どんなのを書いて、どんなのが落とされてるのかって滅茶苦茶興味あるじゃないですか。
すんごい、他の人にはない視点のコピーをバンバン書いてる人でも意外にちゃんとベタなの書いてるんだな、とか、え? そんないいのが落とされちゃうの? とか。
なにより自分にはない発想を身に着けようと思ったら、人を見るしかないんですよね(そりゃそうだ)。
でもみんな見せてくれない。当たり前だ。だってそこ、企業秘密だもの(笑)
だからまず、自分が身を削って見せていこうかな? と。
はっきり言うとね、みんなが見せてくれるって言うのなら、僕ァ全部見せたっていいんです。
でもまぁ、見せてくんないし、全部に解説やら反省を書いてると大変なので、一部抜粋で・・。
てなわけで、第一回は【iHistory】さん。
課題は、
「人生を価値化して楽しむサービス『iHistory』の3つのデジタルガジェットそれぞれを知ってもらうアイデア」
というもので。
それに、僕がどういう心構えで取り組んだ、とかの経緯はこちらのブログで読んでいただくとして・・。
https://note.com/pocottey/n/n9d809dd05a30?sub_rt=share_pw
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