あなたが謝る必要なんて、全然ないから。
こんにちは。
曇天模様、風と霧雨が吹き荒れています。
天気があまり良くない週末だけど、
おかげで、花や植物には水が行き渡るんだと思います。
今日の雨が、これから先の綺麗な花に繋がる。
普段の青空が、一段と美しく見える。
そんな日々を僕らは過ごしているんだと思うんです。
*
悲しみの空気に満ちた先週。
どこか空気がピリピリしていた気がします。
ずっと待ち望んでいたものが、急になくなってしまった。
叶うはずだった夢が先延ばしになってしまった。
「ごめんなさい」
「待ち望んでくださったのに」
「応援してくれてありがとう」
謝ることなんてないのに、
どうしてあなたが謝るの....。
向けようのない悲しみが蔓延していく。
なんて声をかけたらいいのかわからない。
力になりたくてもできる事が限られていて、
無力さに泣きたくなってしまう。
唐突に降った雨に、傘があればいいけど
用意がない時がほとんど。
傘を持っていたって
誰かを入れてあげたいけど、一人しか入れない。
自分を守る事で精一杯だから。
自分の事でいっぱいいっぱい。
その事実にまた泣きそうになる。
この雨はいつまで降り続けるんだろうか?
早く青空が見たい、
見たいですよね。
僕は雨を止ませることは出来ないのですが、
微力ながら手伝える事をしようと思います。
早く青空が、見たいな。
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