真の希望って何だろう(クリスチャンとしてのわたしと死産のこと)

順にこれまでのことを書いていくつもりだったけど、今の心境を書いて起きたくなった。
10年来のクリスチャンとして、死産と向き合ってきたわたしの気づき✝👼

まず、神様を信じててもつらいことはつらい!
神様は奇跡を起こせる方なのに、なんでみーたん(私たちの赤ちゃん)を救ってはくれなかったんだろう!
みーたんがおなかの中で動かなくなってから出産までのあいだ、
「誰も見たことのないことが、今、この地に起こる…」ってずっと歌ってたのは、
どこかで奇跡が起こることを期待してたから。
でも起こらなかった。

産後1ヶ月半くらいして、ちょっとまた想像妊娠しかかって、
でもやっぱり生理来て、やっぱりいなかったか、とめちゃくちゃショックだった。
もう希望なんてないのかも、って思った。
聖書を信じてる人の真の希望って、神様と一緒に永遠に生きることだって知ってるけど、
そんなことより、わたしは今どう生きたらいいかわからないんだ!
何を目標に生きたらいいか、何を頑張ればいいかわからないんだよ!
って思ってた。

で、ふと気づいた。

「Light of the world, You stepped down into darkness...」
世の光、あなたは闇のただなかに降りてきた…

わたしがこれまで光(希望)だと思ってきたことは、
次の子どもとか、仕事とか、そういう「目標」みたいなこと全部、
本当の光じゃなかった。
光はイエス様!
なんだかすっとこの考えが降りてきた。
これまで希望だと思ってたものは簡単に失ってしまうもの。
実際、想像妊娠して、いもしない子どもを失ったような感覚になってたし。
本当の希望がキリストなら、絶対失ったりはしない。
なんとなく心が晴れてきた。

「人生で一番つらく苦しいとき、神様はわたしを背負って歩いてくださる。」
だから感謝なのかも!

またそのうち、神様とわたしの関係、思うこと、書くかもしれないけど、
今回はこの辺で👋

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