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求人倍率の不思議

労働局の統計を見てびっくりした。なんと求人倍率が限りなく1倍に近づいている地方都市がある。コロナ前までは全国平均1.8倍位のイメージがあったのに。日本大丈夫なのかー!?

備忘録でざっくり求人倍率を言語化。
求人の人数が100人で失業者が80人なら
100÷80=1.25 これが1.25倍で求人数の方が多い状態
ここから考えると1倍とは?
求人数と失業者の数が同じ状態である。
目安となるのは1倍で、これ以下なら買い手市場。これ以上なら売り手市場という事になる。
(1.8倍の状態は180人の求人数に対して失業者が100人)


さらに10月色んな物が値上がりしてる。住宅、食品、ガソリン、タバコなど。でも日本の平均的な所得は10年間上がってないらしい。(海外の先進国は大きく平均所得は上がっている)

コロナ感染状況や選挙のNewsに埋もれている雇用統計や求人倍率。この辺の統計情報はアメリカでは重要視されているらしいけど。

あまり悲観的に考えても良いことは無いので、とりあえず自分の所得を上げる方法を考えながら寝るzzz


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