入院3日目

爆睡

一度も目覚めることなく朝を迎える。普段も何度か起きるのに。朝、寒いと思ったので、家のベッドが暑いから熟睡できてないのかも。
そして、体温もようやく36.3°と平熱。採血も完了。
まだお風呂入れないので、しっかりホットタオルとケアタオルを使って清拭。母の介護が役に立った。パジャマも全部着替えて、気分爽快。朝早くに主治医の先生が様子見に来た、夜勤だったのかな？

今日の回診

冷やしてたメイバランスのバナナ味を美味しく飲んでた（今回は一度で飲み切り）9時過ぎ、ナースコールから「外科の回診始まります」とアナウンス。昨日は気がつかなかった。
別の先生が2名、問診して終わり。明日から食事出る予定とのこと、おおっー。

シャワー来たーー

朝のベテラン看護師さん、テキパキと朝のルーティンを進めていく。点滴の左腕見て「大分腫れてるから場所変えようかな」ととりあえず点滴のコネクタのような部分を外し、点滴一時中止。
そして「せっかく抜くなら、シャワー浴びませんか？」え、いいの？嬉しい。確かにまた点滴入れると浴びるの難しくなるものね。
入院期間中、シャワー無理だろうと思って、シャンプー類は用意してなかったので、売店でシャンプーセット、ボディソープ、化粧水を購入。
そして、点滴のカテーテル抜いてもらい、シャワー室へGO。火曜の朝振り。汗かいて仕事から戻って、熱出して一晩過ごして、病院来て入院。そろそろ頭が嫌な感じだったので、ホントリフレッシュ。

で、新しい点滴ルートは？

左腕でどこかないか探していただく。探し方も過去1プロ、素晴らしいの一言。でも、なかなかなく、仕方なく右手に。
でもこの方が点滴棒取り回しやすい、蹴つまずくにラッキー、と思ったこの時の私はまだまだ点滴ビギナー。その後、トイレに行って歩いてたら、点滴チューブがどんどん赤くなってく。ええっ、どーして？？と部屋に戻り横になったら戻った。
…あ、そうか。そりゃそうだ。点滴パックとの高低差ないと逆流するわ。後で看護師さんに伺ったら、心臓より下でないとダメとのこと。納得納得。点滴してる腕で、点滴棒持てないわ。

痛みの波が

来てないなーと感じ始めたのが14時頃。腫れてた右側を押された感じも少し収まっている気が。
大きな一歩。大きく息吸っても痛くない。その後空腹感あり、3本目のメイバランスを。ここでコンポタ味、チョイスがありがたい。ココア、バナナと来て、塩っぱめ欲しいと思ってたところ。
そして、来ました。入院計画書。病名「急性腸炎」と書かれてる。腸炎ってもいろいろあるだろうけど、どれなんかな。

とうとう大部屋に

今朝、何もお知らせなかったから今日はこのままか？と思ってたら16時ごろ急に、大部屋引越しのお知らせ。うわっ、やられた。
大部屋は6人。3×2列で、最悪の真ん中。冷蔵庫ないので、メイバランス冷やせなーい。
カーテン閉まってるから、どんな方かもわからないし、ビクビクしながらセッティング。
そうこうしているうちに、夜勤の看護師さんが順々に入ってきて、何となく様子がわかる。少なくとも2名は明日退院だ。
そして夕食が始まるとあちこちで良い香りが。あーー、美味しそう。お腹が鳴る反応は元気になってきたこと。
夕方来た主治医の先生からは、「明日重湯から始めてみましょう。」とのこと。よっしゃー。
夕方時点では痛みの間隔2時間、程度も弱目に。今の点滴がラストか、ラス前か？

今日の点滴

ホスホマイシンナトリウム 2回
ヴィーンD500ml
ソルデム3A黄 500ml
ビーフリート500ml

夜、Zoomイベントがあるので、スマホOKエリアにて参加なり。