ダイジェストとエンドロール
暑い日が続きますね。皆さん、お体を大切にお過ごしくださいね!
私のおすすめは冷凍フルーツ。健康的で涼やかなおやつになります。
ダイジェストムービーとエンドロール
CITRONのお仕事をもっと良くしたい…常に私の頭の中にあることです。
そのためには何かに特化した方がいい。悩みの底からようやく答えが出ようとしています。
それはダイジェストムービー特化の映像屋さんになること。
ダイジェスト映像はイベントなどで大いに活躍できる&活用しやすい映像です。例えばさくっと自分のイベントを人に伝えたいとき、一番心を震わせてくれるプレゼンテーションツールじゃないかな。映像ならではの強みです。
また、長年エンドロールで創意工夫してきた私には天職とも思える存在です。
短尺映像のロマン
実は私には人に言いづらい趣味があります。それは「CM研究」です…!!
そんな言いづらいかな?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、
これ、かなり細部まで見ます。モーショングラフィックで行われるテロップ類の出し方・全体の構成・食べ物であればシズル感。
15秒・30秒間のドラマがそこにある…!!
大学時代は図書室の「CMの歴史DVD」を全巻メモ取りながら繰り返し見たものです。脱線しましたが、ダイジェストはCMの延長線上に分類されていくような気がします。「さくっと観せる」ではなく「さくっと魅せる」力が求められます。映像は耳も目も縛り付ける、良くも悪しくも相手を束縛するメディアです。その中で一番言いたいことにどう焦点を当てるか考えるのは短尺ならではのロマンだと思っています。
欲しいんだけどさぁ…!!
日進月歩な映像業界において、ビデオカメラの購入検討は本当に悩ましいです。そもそもがお高いですし…今回はSONYのCINEMA LINEから「FX6」という機種に憧れていますが、まずは触ってみて自分の手の先とするための適正や相性も見極めなければなりません。欲しいだけじゃダメ。
今年の夏はソニーストアに行く予定です。
ビデオカメラは高い(機能から考えて当然)
自己資金をもっともーっと貯めないと手が届かない子たちの多いビデオカメラの世界。今いてくれている子たちも素敵なのですが、4K・8Kが普通に現れたした中では未来を見据えた投資も必要でしょう。
最後に
ここまで読んで下さってありがとうございます。カメラの話になると暴走しがちですが、今回は割と?冷静に書けている気がします(気持ちだけかもしれない…)。ダイジェスト映像向きのいい子とご縁があればいいのですが…ありがとうございました!