紅葉杯2に参加しました①(エントリー~チーム結成)
IIDXのオンライン大会が開かれているのを偶然にも目撃してしまい参加した話です。
参加に至るまで
紅葉杯2とは
主催である紅葉さんの元記事(ルール説明等)があるので全てそこに丸投げします!↓
エントリーまでの経緯
実は半年ほど前に第1回となる紅葉杯が開催されていたのですが、当時の私はその存在を一切知りませんでした。
たまたまツイッターで相互フォローしている9kunさんのnoteで紅葉杯を知り、「気づいてたら参加したかったな~」という思いがありました。
アンテナを全然張っていないばかりに今大会も開催に気づけなかったのですが、奇跡的に発見。更にエントリー枠の拡大もあり参加が間に合う状況に。
参加にあたって諸々悩むこと(後述)はあったのですが、最後は大会で戦うという貴重な経験をしたい一心でエントリーに至りました。
予選~対戦カード決定
予選
エントリー期間と予選期間は同一で、エントリー後からは予選のスコア詰めに移ります。曲目は以下の3つ。
最初は予選1位目指して頑張るぞーと意気込んでたんですが、エルピスのような乱打はあまり得意でなく、フラグメントも単発系なので比較的苦手な方…
(自称)皿得意なのでノーティだけでも1位を取るつもりだったのですが、2連皿地帯がBADハマりする癖のつきようで1日1回が限度に。
結局3曲のリザルトは以下で提出しました。
その後発表されたリーダー内順位は以下の通りでした。
エルピスはいい感じのとこまで伸ばせました。当時の精度考えると出来すぎだったかも? ノーティ3位に入れなかったのは結構ショックでしたが、自分の立ち位置を再確認できたのは良かったと思います。
チーム決め
予選後、色々な基準を持って決められた16名をリーダーとしてチーム決めが始まりました。
それぞれ1人候補者を指名するのですが、自分の指名順はだいぶ後の方。
候補者18人で総合的にはおそらく3位の立ち位置だったので、残るのはあと5人の時ぐらいか?と思いながら候補者の皆様のチームが決まっていく様子を伺っていました。
そして回ってきた指名の時。残った候補者のデータから
・叙情と罪過で自分を刺してきそうな人はいない
・皿をアピールポイントとしており、タッグでの選曲を決めやすそう
という点を考慮しN@giさん(以下、ナギさん)を指名、無事チーム結成となりました。
我々のチーム結成から程なく、16チームすべてのメンバーが確定し本選に向かっていく…前にやらねばいけないことがあります。
悪の組織結成
大会で複数人集ったときに付き物なのはチーム名ですね。ネーミングセンス皆無なので参加の一番の障壁はここでした。
ナギさんを指名した段階で考えは巡らせていたのですが、(やっぱポケ〇ンに絡める…?ポケットだし…それともモンスター側に寄せるか…?)という程度で何もまとまりませんでした。
結局無策で挑んだ初のチームチャットでしたが、ナギさんから提示いただいた「ポケット団」が完璧すぎたので即採用させていただきました。〇ケット団のもじりって気づくのに数秒かかったのは秘密。そしてこの時はまだそんなに悪の組織扱いされてなかった気がする
とにかくチーム名が決まり、本選前最後のステップである対戦カード決めに移ります。
対戦カード決定
紅葉杯2はダブルエリミネーション制のトーナメントなのですが、トーナメントのどこに入るかは選手指名の遅かったチームから順に決めます。
重要になるのは事前に決められた試合ごとの選曲縛りと、各チームがどこに入るのか。
選曲縛りは特に2nd(個人戦)の「指定A(NOTES&PEAK)」「指定B(CHORD&CHARGE)」「指定C(SCRATCH&SOF-LAN)」による縛りが大きいです。誰だって指定Cを選びたいですよね。
幸いにも指定Cのある試合が偏っており、準々決勝相当の試合まで全て指定Cにするという選択も可能でした。
指定Cで全部2タテを狙う目論見もありましたが、ちょうどこの時Theoryが謎のブームを巻き起こしており、皿得意な皆様によって自身の自己べを上回るスコアが量産されておりました。この大会皿上手い人が多すぎる。
そのため開幕から指定Cに乗り込んでも厳しいと判断し、1試合分ぐらいは練習時間を確保してから臨みたいというナギさんにも伝えてない身勝手な事情と、自チームの選択順が早かったことから第7試合を選択しました。
そして決まった対戦相手、それは…!
ていなんいどとすくらっちこわいわくわくうさちゃんずは朝食がスクラッチで苦手なもの食べてえらいねꪔ̤̫ ⸒⸒
次回に続きます
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