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季節を手帳から

日々の過ごし方や気持ちの移ろいを手帳に記し、
手帳の記録をnoteに記しています。
わたしは記録と発信が好きです。

フランクリン・プランナーの最初の演習をやっていて、改めて自分は記録したい発信したいという欲があるのだなと分かりました。
演習には「あと1か月の人生だったら何がしたいか」という問いがあったのですが、「SNSでお別れのあいさつをしたい」と、そして「余命1か月がどんな心境かも記しておきたい」と、まず考えていました。
実際の余命は分かりませんが、今日も思いのままに記録していられてうれしいなと思います。

さて、手帳にハマる前は、インクが一番の趣味でした。
使いたいインクが黄緑やピンクになると「春だな」と思い、水色や青を好み始めると夏になっていました。
昨年24年の夏は青いインクばかり集めました。紫や茶色など見たくもないくらいの気持ちになることも多くて、冬に買った色を嫌がる自分に、気まぐれが激しいものだと呆れました。
長い夏が終わり、秋冬になりましたが、今冬はワインやバーガンディ、ボルドーの色を好んでいます。

インクで感じていた季節を、今は手帳のジャケットの色で感じます。
今惹かれるジャケットは深い赤茶です。髪の毛の色もそうで、爪の色もアイライナーもそんな色です。なんとなく行動していたらいつの間にか深い赤をまとっていました。

こちらは、「SAKURAーmoonlightー」というインク。
暗いピンクみのある紫寄りの茶色というのでしょうか、このインクの色が好きです

昨年夏に手に入れたオーセンは明るめですがワイン色。1週間前から磨きはじめたレクタングルオルターもワイン色で、新しく買い足したカバーや手帳もそんな色をしています。

レクタングルオルターはどれも伊東屋にあるsampleのように赤いワイン色になるのだろうか?
と思いながら磨いています

それが最近、わたしはロロマクラシックのエスメラルダ(緑)を使い始めたんですよね。無意識に春を感じているのかもしれません。もう少しこのまま、深い色を楽しみたいのにな……とエスメラルダ鞄に入れた朝でした。

仕事手帳2冊

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