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手帳&万年筆で流血
これまで、ロロマクラシックA5手帳とPILOTのキャップレス万年筆で流血したことがあります。
ロロマクラシックの場合は、リングです。
A5の20㍉リングは、強いのです。
わたしはロロマA5を購入する前までは、PLOTTERの小さくて可愛いリングに慣れていたもので、リングの威力を知りませんでした。ロロマクラシックA5を買って間もない時、リングを閉じる際に右手の平を挟み、叫びました。
「こんなに狂暴なものだと 事前に言ってくれ!」と思ってダヴィンチ手帳のサイトを見ると、
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1文目にしっかり書いてありました。
わたしのような人がこれまでたくさんいたのだなと思いました。
次にPILOTキャップレス万年筆のノック式ですが、ペン先を出したままにしてしまい、次に手に取った際に指がペン先部分をノックしました。
恐ろしいことです。
どちらかということ、ロロマよりこちらの方がダメージが大きかったです。
痛いめに遭い、ペン先は書き終わったらすぐにしまう、というのをルールにしましたが、それでも電話対応の時などでバタバタして……再び親指にペン先をぶっ指してしまいました。片手に受話器を持っていた時で、ちょうど絆創膏をしていた指だったのでそこまでひどいことにはなりませんでしたが、絆創膏から新たに血が流れていました……。
このペン先の恐ろしさは、シャープペンや鉛筆などほかのペンでもですが、わたしにとっては初めての経験で、キャップレスデシモのホワイトパールのみで起こる悲劇でした。
自分の目はこの白いキャップレスを見間違ってしまいがちなのかもしれません。それも含めて相性で、「これは自分には合わないんだ、人にあげようかな」と考える、3回目があったら手離すか……と考えてしまう、それくらいにはトラウマな出来事でした。
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