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ロロマクラシック エスメラルダ 経年変化

23年のシステム手帳サロンで購入したロロマクラシックエスメラルダ。わたしはこの手帳により手帳沼に落ちたといっても過言ではない存在です。
ただ、外側(表紙)のブルームがなくなると、革の表面のぶつぶつ・ざらざらが気になってきて、「ロロマクラシックなのにつやつやにならないの?」と悲しくなった手帳でもありました。

あれから1年超、基本は家置きですが、旅行や入院ではたまに外に持ち出していました。しかし今週からは、毎日仕事手帳として使っています。
きっかけは、数日前に見たこの動画。
配信者の三瀬さんのアージェントは買った時に「ざら」とおっしゃっていたと記憶していまして、見ていて「わたしのエスメラルダと同じ!」と思いました。そのアージェントがここまでエイジングして、艶も出ているのを見て、わたしも使うぞ!となったというわけです。

使い始めて改めて、この色、革、デザイン、素敵だなあと思います。

手帳の中身も緑色
ざらっとしている表紙のエイジング具合はこんな感じです
裏面はつるっとしています

そして、持ち運んでいて変化したのは、革の反り具合。
重くならないようにリフィルを少なめに入れているせいでしょうか。表も裏もバインダーが反ってきました。

反りを戻そうとしながら革を磨いた成果か、反りは少し改善しました

しばらく仕事用持ち運び手帳として使い、ばっちりエイジングさせたいと思いjます!

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