ASHFORD Deep
2022年当時、まずA5のシステム手帳からはまっていった私が手に取ったのが、ディープA5ブラックでした。
黒で、革の感じも、汚れ&傷が目立ちにくそうで、革を扱うのに慣れていない自分にはよいと思いました。
インク見本帳をメインに家置きで使い、仕事にも使おうとするもPLOTTERに比べ重く感じ……結局手離すことに。使わなくなっていった理由は、「なんとなく」ですが、理由はおそらく、
❶持ち歩くには重いということ以外に、
❷ステッチの色がブラックじゃないのが気になっていて、うーんとなったのだと思います。
❸そして、でろーんと柔らかい革のタイプも、使ってみてあまり好きになれませんでした。
使ってみないと、自分の好みや使い方って、分からないものだなあと思います。
後から知ったのですが、ディープの小さい手帳をお財布にしている方は多いですね(ユーチューブ動画垂れ流し調べ)。
アシュフォードの手帳には、ポケットがたくさんついているものが多く、❝お財布手帳❞を考えるときの候補に挙がります。
ビタリータの名刺フォンも、たまにお財布にしては、「やっぱりこれ以上傷つけたくない」と引っ込めて、の繰り返しです。もっと丈夫で汚れの目立ちにくいビタリータポケットの多い……と考えていくと、ディープM5がいいのでは?とよく思うのです。
一度使ってみて手離したにもかかわらず。
そしてディープってどういう経年変化をするのかな? と気になっています(笑)。使っている方のディープを見せてほしいと常々思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?