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軽い手帳

革手帳にハマっていることを自覚し、なんの手帳をいつ購入して、その後どうしたのかの記録まで手帳に取っている人間です。

さて、わたしが経験した革手帳(トラベラーズノート等含む)の累計は今35冊になりました。
そのなかで、手に取って「軽いな!」と思ったものは、下記の2つです。
Olu – TAG STATIONERY
smartfee オイルアップレザー

Olu(左)と、smartfeeオイルアップレザーのグリーン。どちらもM6

この2つは軽いです。革が軽く、リングも軽いのですかねえ。
ほかの手帳にある、"重み"がないなあと思うのです。

Oluはリングが11㍉なので軽いのも分かるのですが、smaerfeeは30㍉なのに軽いのです。(経年に耐えられるかと不安になる安っぽさはありますが。)

M6なのに30㍉リング、それもゴールド!(安っぽいかもしれませんが。)
smaerfeeは激安手帳(私はさらに安い「インパーフェクト」のものを購入しました)なので、「大丈夫なの?」と抵抗のある人も多いかと思いますが、いろんな手帳を経験してみたいと思う私には、好奇心が抑えられない存在でした。そして、結構気に入っています。

今年はM6をメインに使っているので、とりあえず使い終わって未整理のものも含めてsmartfeeにどんどんぶち込んでいます。

手帳会議の季節になり、来年はバイブルサイズで仕事記録と日記をつけようとリフィルも用意していますが、持ち歩く手帳で迷っています。
M6なのか、M5スクエアなのか、薄いバイブル(PLOTTER有力)なのか、はたまたA6なのか。軽さと実用性を求めながら脳内でずっと手帳会議をしています。

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