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FLUCTの使い道、経年変化 半年
KNOXのFLUCT(フラクト)を買って約半年。
以前に比べたらだいぶ色が濃くなってきました。
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目指すは銀座の伊東屋のフラクトのエイジングです。伊東屋のは、むらなく奇麗に焼けています。
わたしもむらがないように、大きな汚れや傷ができないようにと、まずは家置きでエイジングさせて、「そろそろいいか」と自分で思えるくらいの濃さになったら、外に持ち出そうかな? と思っています。
でも、このフラクト、持ち歩くには大きいのですよね。
オーセンのバイブルほどではないのですが、大きいです。革がたっぷり使ってあるせいか、お金とか何かしら収納できるせいか、軽ろやかに持ち運ぶというより宝箱(いや、この手帳自体が宝物)感があります。
ですので、バリバリ使えている手帳ではないのですが、家にあると嬉しい手帳です。
今は読書の手帳になっていて、読んだ感想を記録したリフィルを挟み、デコ用の読書っぽいシールをジッパーに入れ、読みたい本の一覧を最初のページに挟んでいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1732259028-z9pyDIe5hL7PGbxZ1jEWgrFn.jpg?width=1200)
この手帳で、アラスカレザーというものを初めて意識して使いました。気に入りました!
アラスカレザーをもっと使ってみたいという欲望が日々高まっています。
今狙っているのは、工房dattoというところのトラベラーズノートカバー。
![](https://assets.st-note.com/img/1732258820-1K2LZBDjaouetvn6FHycSgwC.png?width=1200)
システム手帳は買いすぎているし、これからもPLOTTERのイベントがあれば買ってしまいそうなので、革欲と物欲を満たすにはノートカバーにした方が金銭的に負担が少ないのではないかと。
せめぎ合うのは、「今年はもう十分買ったから来年にしよう」という声と、「欲しい物はどうせ買ってしまうのだから値上がりする前に買った方がいい」「いや、"何か欲しい"を満たしたい気持ちの方が強いんだから、もっと欲しくなった時に買った方が満足するだろう」「いや、今も結構ほしいよ?」という声たちです。
欲しい物を目の前にすると、これでぐるぐるします。