アリエクスプレスでMOTERM
8月9日、アリエクスプレスでモータムの手帳を購入しました。
迷いに迷って、YouTubeを何度も見て、
「フルグレイン」の革で、角が丸くないデザインを! と決めて、
M6と3穴の2冊を購入しました。
3穴の背面ポケットはお札がぴったり入るらしく、
Keptをはじめとする国内の3穴バインダーとも互換性があるようで、財布か定期券入れにいいかな、とにかく手軽に試せて楽しそう! と思いました。
youtubeを見ていると、革の個体差があるのが分かったので、届くまではドキドキ。
そのほか、アリエクスプレスというものを使うことにもドキドキ。ばったもんがちらほら見えるし、あまり関わりたくないけれど使ってみたい好奇心が強くてちょっとした夏の冒険的に購入しました。
8月13日、「発送国/地域を出国中」になってからメールは来なくなり、サイトの追跡も更新されなくなり……ここからどれくらい掛かるのだろう? と思っていたら、15日に予定より早く届きました。
台風7号で外にあまり出られなかったこともあり、新しい手帳を開封するイベントは嬉しいものでした。
「アリエクスプレス(中国)から買ったものは、中身がないこともあるから、動画を撮りながら開封するとよい」という書き込みを見て、ツイキャスの動画配信をしながら開封。でも、中身は注文通りのものが入っていました✌
背面ポケットを見ると、接着剤が見えて、「なるほど、そりゃ粗さはあるよなあ」と納得。
でも、人気な理由は分かりました。
個人的にスクエアが好きで、この手帳の閉じている時のスクエア感がいいなと思います。
そのほか、
●安さ
●色が豊富で、ニュアンスカラーもそろっていること
●ポケットが多くて、財布にも使えそうなところ
●リング径が大きいところ(大容量)
●リングの交換がしやすいところ(ゴールドに付け替えている人多い印象)
という魅力があると思いました。
ただ、財布として使えるかどうかというと、革や縫い目がどこまで丈夫かが不安なので、とりあえずは持ち歩き手帳にはしない予定です。
なぜかちょっと不安な作りの手帳を手にしてみて、改めて、「経年変化を楽しむなら、やっぱりplotterや、KNOXかなあ!」と思いました。雑に扱うならトラベラーズノートなんだろうなと。そして、何にしろ私はオーセンを買って使い倒したいのだなと、確認しました。
ただ、手帳コレクションとしても、インク見本帳の額縁としてもモータムは良さそうです。
さっそく。
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