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ロロマクラシック アージェントの経年変化

昨年末、noteが2024年の振り返りを教えてくれましてた。
記事の閲覧数は、自分の想像以上でした。普段のいいね♡の数も、フォロワー数も、多い方ではないと思うので、万単位の閲覧数に驚きました。
特にロロマクラシック アージェントの記事が読まれていました。

ロロマクラシックのアージェントを購入検討していた方々に読んでいただき、参考になったのならうれしいです。
今日は、そのアージェントのその後の状態を記録します。

アージェントは、銀色のジュエリーをイメージしたロロマの革のようですが、わたしの印象はベージュです。ニュアンスカラーで、大人っぽいです。
わたしはアージェントを家置きで使っていますが、ベルトや表紙の角の部分は茶色く変化しています。

アージェントはベルト部分がまったく入らない状態のきつめの革でした。
ほかのロロマと比べてベルト跡がはっきりあります
知らぬうちに、角が濃く黒っぽくなっていました

ここからが、同時刻にiPhoneで撮影したアージェントです。

エイジングの遅い内側
リングガードをめくったところが一番エイジングしていない場所ですよね
アージェント(手前)とエスメラルダが並んでいるのが好きなので、同時に使えないかと考え中

アージェントとエスメラルダは、色の淡さから強烈なエイジングは必至な革なのでしょうね。わたしにとってはこの2冊が初めてのロロマだったもので、エイジングの早さに戸惑いました。
今はこの2つの手帳の変化していく面白さも好きですし、クラシカルな雰囲気が好きです。

今週は東京も寒い日が続きますが、日差しを感じると春が来るのだなと思います。この淡くて柔らかな手帳2冊の出番が近づいています。わくわく。

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