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M5スクエアを持ち歩き手帳にするために

今の持ち歩き手帳は、plotterのM5スクエア。

それまではM6を持ち歩いていたのですが、絵だとか何かのイメージだとかを描こうとする時、M6リフィルだと、ぱっと見て、(横長/縦長な点が)描きづらいと感じていたのです。

ただ、M5スクエアには、流通されているスケジュールリフィルがありません。マンスリーリフィルが必須な自分には、その点が持ち歩き手帳にするうえで障壁になっていました。

それが今回、ロルバーンカレンダーの安売りに出くわしたことで解決しました。ロルバーンMの横幅は、M5リフィルと同じだったのです。

ロルバーンMに絵筆を通して少し隙間を空けて分解。そして縦をM5リフィルの大きさに合わせてカット。
※カレンダー以外のロルバーンは、元に戻して普通のロルバーンに。

ロルバーンMを分解してM5スクエアへ!

月によっては最後の30、31日が切れてしまって入らないのですが、ジャストサイズで収まったので満足して使っています。

9月は、30日が収まらなかったので、横に糊で貼っています

ロルバーンの紙は、書き味がよいですね。
ガラスペンなどでじっくり書くと、万年筆インクが裏抜けしてしまいますが、万年筆でさらさらっとメモする程度では裏抜けしません。
当分はこれでやっていこうと思います。

カットせずにそのまま挟んだロルバーンM。ガラスペンで書くと、裏抜けあり


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