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plotter プエブロ ベージュ

plotterのリスシオブルーにつづいて購入したのが、プエブロのベージュでした。数年間使っていた革財布がキャメル色だったこともあり、革らしさがよいと常々思っていたことと、明るめの色の手帳が欲しくなったこと、暖色系の万年筆インクに合わせる手帳が欲しくなったのとで、買いました。

届いてすぐに撮影したプエブロベージュ(右)

購入したのは、22年秋。
22年2月にロシアによるウクライナ侵攻以来、物の不足と値上がりが続いていますが、この頃はまだ価格改定には至っていない時期で、バイブルで15,000円程度でした。この数年、手帳の値段感覚は変わってきましたね。値下がりする要因はないので、買うなら早ければ早いほうがいいのでしょうね……

plotterの価格改定は23年5月。「不本意」という言葉にこちらも苦しくなりました

あれから2年弱、気づけばベージュは茶色になっていました。
後から、プエブロのベージュはエイジングを楽しむ革なのだと知りました。

色が濃くなり、艶が出てきました
自作した胡桃のマグネットクリップがぴったり

plotterのプエブロのバインダーには、ベージュのほかに、「イエロー」がありますが、これ、どうエイジングするんでしょうか。ベージュと同じく茶色に向かっていくのでしょうか。気になるところです。
エイジングしている途中も、濃くなった後も好きですが、あの淡いベージュも恋しいです。そして、イエローも試したいと思ってしまう性。沼。

M5スクエアは可愛いなあ。明るい黄色も可愛いなあ…


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