嵐、新作Reborn曲「Face Down:Reborn」リリース!!!!!
みなさん、おはようございます。
先日、嵐の自身の持ち曲のリアレンジシリーズ"Rebornシリーズ"に、新しい曲が追加されました!
今回Rebornされる曲は・・・
今フジでも再放送されてる大野主演のドラマ「鍵のかかった部屋」の主題歌
Face Down!!!!
来ました!!!2010年代!!!
今までのRebornシリーズはOne LoveやLove So Sweetなど2000年代の曲でした。
それもそのはず。
このRebornシリーズは
シンセやビートマシンなど電子音を使ってちょっとテクノっぽくアレンジしているので
2000年代のしっかり楽器サウンドで作られた楽曲の方が変化は分かりやすいですよね。
ただ今回のFace Downは2012年リリース。
サカナクションやきゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARIなど
電子音、テクノ系がめちゃくちゃ大流行した年で、
「もうバンドの時代は終わりか」など謳われてた時代の楽曲なので、
バッリバリ電子音で構成されてる。
そんな元々テクノベースのFace Downをどうアレンジしたのか。
早速聴いてみたいと思います!
嵐、新作Reborn曲「Face Down:Reborn」リリース!!!!!①
Face Down:Reborn/嵐
・なるほど。よりクラブっぽく、EDM系に落とし込めたのか。なんかTurning upのR3HAB Remixもこんな感じだったよな。
・でもゴリゴリの陽キャが行くようなバリバリのEDMではなく、ちょっとオシャレなクラブ系に仕上がってるので、全然聴けますね。
・でも元々サウンドはテクノ系だったから、今回はサウンドというよりも構成をガッツリ変えたって感じですね。邦楽のAメロBメロサビというのを取っ払って、最近の洋楽系のドンドンリズム上げていって、サビでめちゃくちゃキャッチーなメロディでだけ流れて、歌わないっていう最近で言えばビリーアイリッシュのbad guyとかもそうでしたよね。なんならブルゾンちえみのダーティ・ワークもピコ太郎のPPAPもそうでした。根っからの邦楽大好きマンなので最近の洋楽トレンドはそうなんですね!ということは嵐のRebornシリーズって海外ファン向けにも作ってるのか。歌詞も英語にしたりしてるし。
というわけで今回は嵐のFace Down:Rebornを紹介しました!
では僕は密室でも破りに行きます。