2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
みなさん、おはようございます。
7月に入り、2020年も後半戦にさしかかってきてしまいました。
というわけで今回は、2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune timesを発表していきたいと思います!
2020年上半期ベストミュージック 5 by pocket tune timesとは!!
その名の通り、
pocket tune timesが独断と偏見で選ぶ
2020年の一番良い音楽ベスト5です!!(和訳しただけ!!!)
こういうまとめ系の記事に前振りはいらねえ・・・
最初から最後までクライマックスだぜ!!!!(※衝撃の12年前!!!!)
2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
"第5位"
eden/マハラージャン
・ちがうよね〜、全てがちがうのよ。何なのこのジャケットは。この中東系のおじさんでアーティスト名「マハラージャン」はもはや詐欺。
・ジャケ写詐欺ですよ。1回聞いてみてください。マジで。粗品の左手用意しといてください。絶対に”ちがう!!!!”ってなります。
・めちゃくちゃ爽やかな日本人がめちゃくちゃ日本語で割と王道なJ-POPを歌ってます。普通に王道なJ-POPとしてめちゃくちゃクオリティ高いのに、よくわからないジャケ写とアーティスト名で謎のユーモアを出してる感じがすごい好きなのに5位にしました。
2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
"第4位"
melt bitter/さとうもか
・もうね、丸サはチート。丸サ進行(丸ノ内サディスティックのコード進行)使っちゃうとまず良曲なのは当たり前。まあ今年も案の定丸サは大量に放出されたんですけどこれは結構心掴まれましたね。
・最初アカペラで入るんですよ。まあ若干ピアノ入ってるけどほぼアカペラ。アカペラで1フレーズ歌った後にくる王道丸サメロディが半端なくたまらないんですよね。
・サビの語感がすごくたまらないんですよね。「私の痛い気持ちを 二人のものだと勘違いしていた」の「二人のものだと勘違いしていた」がめちゃくちゃ気持ちいいです。
2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
"第3位"
もう何もかも暗がり/MINOR THIRD
・誰これ?ハンターハンター?冨樫の絵コンテか?いやジャケットなんか買いてないで連載せえ!!まあ読んでないけど。
・ただこのちょっとドミコっぽい感じのギターがめちゃくちゃツボですね。ちょっと気だるくてちょっとオラついてる感じ。
・なんかめちゃくちゃ酔っ払って家まで歩いてる時の感じっぽいんですよね。あとキラーフレーズ入る前に舌打ちするんですよ。そこめっちゃかっこいい。
2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
"第2位"
水生/CYNHN
・2015年ぐらいベースがスラップしまくってます。最高に気持ちいい。
・これはもうベースが頭おかしいぐらい動きまくってる。そしてギターも勝手にビロビロやってる。なんかヒトリエとか、ブルエンとかマジで2015年ぐらいの、4つ打ち邦ロックが進化して、もうスーパーハイスピードテンポでそれぞれのパートが好き勝手にバリバリ演奏するっていうイカレ邦ロック時代のようなキテレツ感が最高に気持ちいい。
・あと大サビがめちゃエモい。一旦間奏でイカレ狂ったベースとギターを聴くんですね。そのあと、一旦落ち着くんですよ。そっからドラムシャンシャン鳴らしながらメンバーみんなで大合唱するんですよ。めちゃくちゃエモ。ああそう。お気づきかもしれないですが、CYNHNは、アイドルです。
2020年上半期ベストミュージック5by pocket tune times
"第1位"
矜羯羅がる/yonawo
・出ました。今一番サブカル音楽マウント取りたいアーティスト。「yonawo」!!!今好きなアーティスト聞かれて「yonawo」と答えたらめちゃくちゃイキれますからね。藤井風?Vaundy?いや、yonawoっす。うぃす。
・この矜羯羅がるもめちゃくちゃ気持ちいい。何この声。なんか液体だよね。ビチョビチョしてる。
・シンプルイズベスト。エレピで丸サ進行を弾きながら、ドラムでツッツッタン、結局これが一番カッコいいのよ。あとはやる気なさそうにダラダラ歌う。はいチルアウト出来上がり!!味付けにちょろっとジャズギター小さじ1杯と、トランペットをおこのみで。
というわけで今回は2020年上半期ベストミュージック5 by posket tune timesを紹介いたしました!
では僕は、たくさんの愛で壊れているオリコンチャートでも見ます。