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年末に届いたクリスマスプレゼントーりんご農家の福嶋さんー
2022年の年末、師走で慌ただしい空気の漂うポケマルのオフィスへ
心のこもったクリスマスプレゼントが届きました。
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送り主はこの方、
昨年末、2022年生産者ランキングの果物部門で
第9位に輝いた信州安曇野 フレンドファームの福嶋さんです。
受け取ったのはこの方、
ポケマルを運営する雨風太陽のムードメーカー、
企画推進部チームの細越です。
![](https://assets.st-note.com/img/1673485053587-70gQDTuI5v.jpg)
そしてなんと、一番のサプライズは、信州安曇野 フレンドファームのりんごやさつまいもと一緒に届けられたのは、福嶋さんのポケマルユーザーさんは9割がリピーター購入者という素晴らしいご報告のメッセージでした!
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福嶋さんの商品を購入されているユーザーさん内、ヘビユーザー50名もの方が実際に福嶋さんの農園を訪れているとのことです。
ポケマルの運営スタッフにとっても、全国各地で新鮮で美味しい食材を提供する生産者さんのコアなファンが増えていくのは最も理想的なカタチです。
福嶋さん、最高のクリスマスプレゼントをありがとうございました(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
・・・
福嶋さんのクリスマスプレゼントはユーザーさんの元へも届けられています。これは、福嶋さんの農園でリピート購入されているポケマルユーザーさんからの「ごちそうさま投稿」です。
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毎年、福嶋さんから届けられる宅配の中のクリスマス飾りのプレゼントを大切にしているというCocoroさん、生産者さんとユーザーさんの心のこもった交流を見ているスタッフも本当に心が癒されます(^-^)。
そこで今回直接、福嶋さんが日頃心がけていることについてお聞きしてみました。
筆者:梱包時に気をつけていることはありますか?
1. 箱を開封した時の第一印象を大切にしています。
2. 開封した時の同梱物の順番、りんごの並べ方(センターに一番自慢の子を入れるようにしています)。
3. 私たちの暮らしを丸ごとわかっていただける、オリジナルの季節のおたより、安曇野の空気感も一緒にお届けしています。
安曇野、農業、果物を、より身近に感じ、いつか訪れて欲しいという想いを込めています。
筆者:ユーザーさんとのやり取りで心がけていらっしゃることはありますか?
屋号に「フレンド」とつくように、ご縁があって繋がることができた方々は、1人1人がフレンドファームの一員だと思っています。
美味しいものが溢れる時代、美味しい品質をお届けすることは第一ですが、記憶と余韻に残る作り手でありたいと思っています。
メッセージの中のささいな一言にも、ニーズのヒントが隠されているので、文字でしか伝えることができないからこそ「想いを汲み取り、伝える、関係を継続してつむぐこと」を大切にしています。
筆者:ファンづくりのための取り組みは何かありますか?
1. 通年、販売する商品を持ち、商品価値を育てていくこと(SNSを活用し、商品販売前から成長過程や今年の出来を発信し、一緒に収穫と販売までの過程を楽しむ)うまくいかなかったことも投稿することです。
2. 生産現場の現状、誠意を伝えることをコツコツ積み重ねていくことも大切にしています。
3. 販売経験、メッセージやコミュニティーのやりとり、SNS投稿など、定期便商品で、ユーザーさんとの接触頻度を密にしたり、その方の口コミで新規のお客様が増える連鎖も大切にしています。
筆者も実際に福嶋さんから注文をしたことのあるユーザーのひとり、宅配の箱の中から福嶋さんの想いが伝わってきたのを思い出します。
「ご購入ありがとうございます!」
「ごちそうさまでした!」
生産者さんと消費者さんのダイレクトなやりとりがポケマルのDMやコミュニティ投稿上では毎日何件も交わされています。ポケマルのnoteでは、ポケマルのサービス背景に生まれた様々なストーリーをお伝えしています。ぜひ他のnote記事もご覧になってみてください。
関連リンク
♦︎ 福嶋宏史 | 信州安曇野 フレンドファーム
(執筆:雨風太陽PR・井上)