年賀状まだ出す派
昨日ようやく年賀はがきを買った。
郵便局の窓口で「年賀はがき200枚ください」と言うと、若い職員さんに「え!?」「2ヒャクですか?」と何度か聞き返され、「茶色い包みをひと締め」と伝えて納得してもらった。
17,000円を払って塊を受け取ると、もう化石のような人に思えてくる。
結婚以来、年賀状は私の担当。
年末の忙しい時期に、夫の分もプリントする。
さらに、この人とこの人は手書きするから、宛名を印刷しないでと面倒な注文もある。
今日は裏面を印刷しておくから、帰ったら住所録確認してね!と言っておいた。
でも…、今日は何もできなかった。
しなかった…、かな。
明日は必ずやる!絶対やる!
年賀状は父親の遺言みたいなとこあって、
「年賀状くらい丁寧に出せよ」という声がしそうだ。
でもさお父ちゃん、時代は変わってきたんだよ。
誰に向かってかわからないことを言いながら、年賀状のデザインをあわてて考えている。
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