「岡本太郎展」でフル充電
名古屋市栄の愛知県美術館で開催中の「岡本太郎展」を見てきた。
展示内容はだいたい想像つくから、まいっか…と思っていたが、夫の「行こう!」につられ行くことに。
想像以上の見応えだった。
開館10分前に到着した時には、長蛇の列。
入場券をコンビニで買って行ってよかった。
それでも15分ほどで入場でき、岡本太郎の世界を堪能した。
もしかして爆発しすぎてて疲れるんじゃないかという予想ははずれ、メッセージとエネルギーをたくさん受け止めることができた。
写真撮影はOKだけれど、個人で楽しむ範囲ってどこまでなんだろう。
というわけで、ちょっとだけ。
ちょっとだけ過ぎて、すみません。
今まで行った美術展で、グッズが一番充実していたかも。
今日は孫の初節句に贈る五月人形を見に、デパートをハシゴする予定だった。
娘が両手に乗る大きさまでにしてほしいと言うけど、そんなのあるんだろうかと…。
岡本太郎展で、思いがけず見つけた太郎鯉。
私たちの年代なら知ってる《東レ太郎鯉》。
あれとは違うけれど、小さい太郎鯉を見つけ、赤と白を二つ、買ってしまいました〜!💧
これなら両手に収まる大きさだ。
会場は、生前の岡本太郎氏を知っていると思われる人は2割ほど、あとは若い人が多くて驚いた。
私たちの世代はやはり、万博の太陽の塔。
そして「芸術は爆発だ!」と目をむくオジサンのイメージが強い。
会場のビデオで見たけれど、ものまねの影響か脳内デフォルメしていたようだ💧
今回改めて岡本太郎の凄さを知ったし、強いメッセージを感じることができた。
【オマケ】
岡本太郎展を2時間じっくり見たら、お腹が減ったので栄地下の喫茶コンパルへ。
店内は昭和な雰囲気が漂い、お客さんはほとんどお年寄り、そして観光客風の若い人。
名古屋飯コンパルの海老フライサンドで、お腹いっぱい😊
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