豊橋名産といえば?
週末、どこまでも乗れる切符をもらって名鉄電車に乗った。
終点豊橋が近づくと豊川が見える。
お昼は豊橋カレーうどんに決めた。
郊外のお店は何度か行ったことがあるけれど、他のお店も気になる。
駅前に立ち、Googleマップに聞いてみる。
一番近いお店までは、徒歩2分。
駅前だと思って日傘を持ってこなかったから、暑い暑い。
それでも熱いカレーうどんを食べようってんだから、チャレンジャーだよまったく。
《豊橋カレーうどんとは》
・名産のウズラの卵を使っていること
・見た目はカレーうどん、底には長芋のすりおろしとご飯があって三層構造になっている。
遠距離恋愛していたころ(いやん、ここでは関係のない話よ)、豊橋カレーうどんなんてなかったけれど、今ではすっかり定着している。
今まで行ったお店は丼がすり鉢状だったので、最後にカレーライス的になる感じだった。
今回のお店は、割と早い段階でご飯の塊と長芋に遭遇するので、途中からカレーうどんごはんになった。
うどんも柔らかめ(細めの伊勢うどんのイメージ)なので、意外にもご飯との相性が良かった。
☆
目的の映画が終わり、駅ビルのカフェでコーヒーを飲む。
そして、留守番の夫へのお土産を考えた。
夫への、とか言ってるけれど、自分が好きなものを選ぶ。
と言っても、ここは2択。
「豊橋名産ヤマサのちくわ」か「藤田屋の大あんまき」かのどっちかだ。
ビールのアテにはちくわだけれど、今日は大あんまきの気分だった。
帰ったら、大あんまきに61本のろうそくを立てて、17本目からは一緒に火をつけて祝ってもら…、やらないよねそんなこと。
今回買ったのは、チーズ、抹茶、そして期間限定レモンフロマージュの3品。
白餡とレモン風味カスタードのマリアージュ、いいじゃん藤田屋。
美味しかったですよ〜。
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