ペンのやさしいちから、信じていたい。
暮らしのエッセイスト・御手洗 育です。
大学の研究室で秘書業務をしています。
気づけばそれも20年めになり、定年のゴールも見えてきました。
子育ての悩みや仕事のあれこれ、人生にはいろんなことがありますが、ふり返ればどれも成長の種。
それを土にまけば、不思議と元気の出るエッセイになります。
5年前に産業カウンセラーの資格を取得しました。
書くことはカタルシス。
そんなエッセイの醍醐味を知ってほしくて、数年前までカルチャー教室の講師もしていました。
エッセイは読んでくださる方があってこそ。
読者へのギフトになるエッセイを書けたらと思っています。
日々の暮らしの中では、凹んだり腹の立つこともありますが、それを愚痴ではなく、知恵に変えられるエッセイになればと。
誰かのことを書くときは、愛を持って書いています。
私の書いたエッセイが、世界の片隅のどこか、たったひとりの人の心を温めることができたら。
それを目標に、これからも書き続けます。
Twitter https://twitter.com/pocket729
不定期で中部経済新聞にコラム執筆。
note【#エンジンがかかった瞬間】入賞
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