「悲しいとき〜!」と言うと、楽しくなる
オーマイガッ!なとき、現実は同じでも、受け止め方で気持ちは大きく変わってくる。
そんな他人事みたいに言って、今結構ピンチだったりするんだけど。
こんな時に限って、また何かが起きる。
昨日の朝は急いでたので、天気予報もだいたい晴れっぽいからと、タオルを外に干して出勤した。
仕事をしていると、外で木がグオォォ〜みたいな音をたてて、なんと嵐みたいに雨が降ってきた。
まじでか……?
この調子じゃ、家の周辺も降っているに違いない。
そんな時は、心で叫んでみる。
お笑い芸人いつもここからの真似をして、
「悲しいとき〜〜!」と。
総務のR子に、降ってきたよ、やっちゃったよと言うと「えー、私も!」と嬉しそうな顔をしてくれた。
「悲しいとき」が「楽しいとき」に変わった。
仕事の帰り、今日も結局進まなかったなと、気分転換にコンビニのコーヒーを買い、車を充電スポットに止めた。
頑張ってるご褒美に、マカロンもサービスしよう。
スマホを見たりボーっとしたり、充電が終わるまでのんびり過ごす。
コーヒーを2口めまでは普通に飲んだはず。
3口めを多めにゴクっといこうとしたとき、事件が起きた。
はい、だいたい想像がつきますでしょうか。
3口目をゴクっと行こうとしたら、
したら……!?
お口に入るはずの琥珀色のモカブレンドが、
私の胸の谷間に、パシャーーですよ😭
「悲しいとき〜〜!」どころではなく、「あっつ!」としか言えませんでした。
残念なことに胸の谷間が深くないことも手伝って、胸全体とスカートにまで被害拡大…。
不幸中の幸いだとしたら、茶色いセーターとベージュのスカートだったことと、あとは帰るだけだったことでしょうか。
「前からこうなると思ってたー」
そういうこと言う人は嫌い。
そんな後だしじゃんけんは嫌だけど、コンビニのコーヒーのフタは、絶対注意しなくちゃいけないと以前から思っていた😆
昨日もちゃんと確認したはずなのに、はまってなかったのだろう。
昨日の私の「悲しいとき〜」が、コンビニのコーヒーの蓋はちゃんと確認しようという啓発になるなら「嬉しいとき」に変わるかもしれない。
皆様もご注意ください。