方向転換が裏目に出ました(泣)
レース結果
1着[4](07)ドウデュース 牡5・58.0 武豊 /友道康夫 2番人気
2着[3](05)タスティエーラ 牡4・58.0 松山弘平 /堀宜行
9番人気
3着[5](09)ホウオウビスケッツ 牡4・58.0 岩田望来 /奥村武
8番人気
馬単万馬券決着
照準はあっていたが。。。
正解はべラジオオペラではなくタスティエーラ。しかも2着。
この手のパターンは2着を指名することは非常に多いのです。
今回はタスティエーラの複勝にドカンといくのが正解だったようです。
しかし的外れだった秋華賞と菊花賞と比べて予想の照準が合ってきているように思えます。
また今年の秋のG1のトレンドですが
この読みは見事に正解でした。
今後もこのトレンドには注意が必要かもしれません。
ただし発表されたエリザベス女王杯の登録馬には【前走G1で1番人気(で未連対敗退)】の戦歴を所持した馬がいないので、【前走1着馬】に注意が必要かもしれません。
ドウデュースとはどんな馬なのか?
それにしてもドウデュースとは不思議な馬で、今まで登場したことのない馬です。
2歳 朝日杯FS制覇
3歳 ダービー制覇
4歳 有馬記念制覇
5歳 天皇賞秋制覇
こんな戦歴を所持した馬は1頭もいません。特別な馬なのです。
ドウデュースの誕生日に注目!
2019年(令和元年)5月7日
令和元年になってすぐに生まれたんですね。
元号が変わるときには特別な馬が出現します。
1992年、無敗で二冠を達成したミホノブルボンは、馬連発売最初のダービー馬でしたが、彼は
1989年(平成元年)4月25日
にこの世に生を受けました。
そしてこの2頭は朝日杯FS(朝日杯3歳S)を勝利したダービー馬です。
おそらく次の元号でも同じことが起こるでしょうが、それまで生きていられるかw
ドウデュースは時代の変革点に登場した特別な馬ということを言いたいわけです。
しかしさすがにこれで彼は役目を終え、あとは有馬記念まで無事に走り、牧場に帰っていくことと思います。
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