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08 他サバ女

「自サバ女」が流行った時、私は居心地が悪かった。

私は他人からサバサバしていると言われる「他サバ女」だから。

自分で言って何だけど、他サバ女って何?笑



自サバ女はこちら!

こんな人いるの?笑

見たことないんだけど!!!!!!



そして、言われせて欲しいことがある。


私は全くサバサバしていない!笑

勘違いしないで欲しい!

嫌いな人のことは死ぬまで呪って、さらには末代まで呪ってやると思っている。

いや末代まで生かさずに、お前の代で終わらせてやるくらいに念じている。

更には世界中の不幸の全てがその人に降り注げば良いと思っている。


むしろネチネチしている!

どうにかこうにか、地獄に突き落としたい。笑

自分がやられた嫌なことは一生忘れないと誓ってもいるし、100倍返しも視野に入れている。



そして、男性といるよりも全然女性といるほうが楽!

男女に友情なんて存在しないと思っているので、遊ぶとなるとちゃんと異性として一緒にいるから疲れる!!!!!

ゲラゲラガバガバ言うのは女性だけ。

下ネタも女性同士だと色々話せて、超楽しい!

男性の前では最低限の女性らしさは出す。

そもそも女子力が低いので、頑張っても人並み以下かもしれないが、それは仕方ない。笑



サバサバしてるね!と言われる度に否定しているが、何故か全く伝わらない。


むしろ私は男性との下ネタの会話は嫌いだし、キモいと思っている。

私はノリノリで異性と下ネタを話すタイプではない。

顔面死んでいることに気が付いてもらえない。笑

全部ポーカーフェイスのせい!!!!!

自サバ女が流行った以上、サバサバは言われて嬉しい言葉ではない。

流行る前から決して嬉しくはない。

知らない人が聞いたら「あいつ自サバ女じゃない?」と指を指されるかもしれない。

仕事の人が男性しかいないから、男性とよく飲むのも問題。



サバサバなんて全く誉め言葉ではない。


私はサバサバしている女性より、ブリブリしている女性に憧れている!

スーツをパリッと着こなす人より、ふわふわのワンピースを着ている人が羨ましい!

上手に甘えられる人をとても尊敬している!

他の小話を読んでいる人は何となくわかってくれるでしょう…

私は【女性の可愛い】が大好きである!!!!!
(変な意味ではないので悪しからず。笑)

もの凄く女性という生き物を、可愛い存在だと思っている!

 


自分の理想の女性像がとてつもなく似合わないから、仕方なくこういう感じになっているのだ。


背が低ければもっと違ったかもしれない。

兄弟が兄ではなく姉だったら違かったかもしれない。

声も可愛いくなりたかったが、酒焼けみたいな声をしている。

何故低いんだ、私の声!!!!!


私だってぶりっ子したい!

上手に甘えたい!

ピンクの可愛いお洋服を着たい!

リボンのネイルがしたい!

高校生の時にピンクのバーバリーのマフラーを付けたかった!笑


可愛いを謳歌している方が良いに決まっている!!!!!!

可愛いは女性の特権だ!!!!!!


誰もが好きでサバサバした風貌をしているわけではない!

ただこれしか似合わないし、これ以外のやり方がわからないだけなんだ!!!!!!

あと言い方が淡泊なだけ!

面倒くさがりなだけ!

それを勘違いされてるだけ!


「自サバ」も「本サバ」もどうでも良い!!!

「サバサバしてるよね!」と言われると、期待通りサバサバしないといけないって思うから疲れるんだよ!!!!!

何で私が寄せて行かなきゃいけないんだよ!!!!!

何だよ、サバサバって!!!!!

全然関係無いけど、鯖は油っぽくて苦手なんだよ!

〆鯖は好きだけど!


言いたいことがわかんなくなったけど、私が嫌いな人の顔の目立つところにニキビが永遠に出来続けろ!!!!!


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