手に職をつけるための方法は2つ。学習と職場の紹介をもらうこと
「手に職をつけるには、どうしたらいいんだろうか?まず何をしたらいいのかわからない。。。」
手に職とまではいきませんが、長年、営業として働いているポチのすけ(@pochinosuke1)です。
会社ではITエンジニア(SE/プログラマー)と一緒に働いているため、手に職をつけるための方法をよく知っています。
「手に職をつけたい!」
と考えた時、どうやって手に職をつけたらいいのかわからなくなってしまうと、動き出せなくて立ち止まってしまいますよね。
本記事では、
手に職をつけたいけど何したらいいかわからない。。
というお悩みについて解説していきます。
結論から言うと、
手に職をつけたいと考えた時、細かい方法は職業によって変わってきますが、大まかな方法は以下の2つ。
学習すること
職場を紹介してもらうこと
本記事後半では、手に職をつける時の具体的な方法についても解説しているので、是非最後までご覧ください。
手に職をつけるための2つの方法
冒頭でもお伝えしていますが、手に職をつけるための2つの方法は、
学習すること
職場を紹介してもらうこと
の2つになります。
手に職をつける方法は、バラバラで行うと大変になるため、両方とも満たしている方法で手に職をつけるのがおすすめ。
いくら手に職をつけるための学習がきちんとできたとしても、働ける職場がないと、手に職がつきません。
逆に、職場を紹介してもらっても基礎的なスキルがないと入社できないので、学習も必須。
この2つをバラバラで行うと、スケジュール管理も大変です。
なので、学習ができて、職場を紹介してくれる専門学校やスクールに行くことがおすすめ。
専門学校やスクールは、学習と働ける職場の紹介のどちらもやっているので、すごく良いのですが、丸投げしてお任せしてしまうのはダメです。
あくまでも、主役は自分。
専門学校やスクール任せになりすぎると、自分から動く気持ちが薄れてしまいます。
「自分の目的のためにうまく利用する」
という考えのもと、学習や転職に励みましょう。
方法①学習すること
手に職をつける時は、土台となる基礎が必要なので学習することが大切。
「手に職をつけたい!」と考えた時に、スキルゼロの人をいきなり雇ってくれる会社は少ないからです。
学習方法は、大きく分けると以下の2つ。
独学で学ぶ(本、Webサイト、動画などを利用)
学校で学ぶ(プログラミングスクール、塾、大学、専門学校などに通う)
学習方法は免許が必要かどうかで分かれますが、基本的には学校で学ぶのが効率がいいです。
免許が必要な調理師や美容師などは、学校に通うなどをして、免許を取る形になります。
そのため、数年間の学習期間が必要。
逆に免許が不要なITエンジニアなどは、基礎ができれば採用する企業がとても多いです。
とはいえ、独学で勉強してスキルを高めるのは何度が高いため、プログラミングスクールで学ぶのが効率的。
なお、仕事を通じて覚えることも多いため、数年間の学習期間などは必要ありません。
数か月学べばOK。
手に職をつける際、専門学校の選び方については、以下の記事で解説しています。
おすすめのプログラミングスクールについては、以下の記事で紹介しています。
手に職をつけたあとも、学習することは大切。
なぜなら、新しい技術が出てきた時に、うまく使いこなすことが生き残るためには必要になってくるからです。
そのため、常に世の中の動きにアンテナを張っておき、自分のスキルを伸ばしていきましょう。
また実際に働く中で、理論上はうまくいくはずでも、イレギュラーが起きる時の対応力も身に着けると将来役に立ちます。
方法②職場を紹介してもらうこと
手に職をつけるためには、働ける職場に転職または就職することになりますが、大事なのは働ける職場を紹介してもらうこと。
自分のツテで何とかなるのであれば大丈夫ですが、多くの方にとっては、周りから働ける職場を紹介してもらうことが必要。
専門学校やプログラミングスクールなどの学びの場であれば、
就職実績
転職実績
にこだわっているため、手に職をつけるための働ける場所を紹介してくれます。
例えば、ITエンジニアを目指す方は、独学よりもプログラミングスクールがおすすめ。
プログラミングスクールでは、プログラミングを学ぶだけでなく、転職先の紹介や転職支援もしてくれます。
うまく利用することで、手に職をつけるための働ける場所に転職することができますからね。
手に職の仕事を選ぶ目安は2つ
手に職をつけるための方法がわかったら、実際に行動していきましょう。
その際、手に職を選ぶといってもたくさんの仕事があるため、自分に合う仕事を選ぶのが大切です。
手に職の仕事を選ぶ目安については以下の2つです。
自分がその仕事に興味があるか
今後伸びていく業界かどうか
詳しくは、以下の記事にて解説しています。
手に職をつけるための具体的な方法
手に職をつけるための具体的な方法について、ご紹介していきます。
ちなみに男性であっても女性であっても、ぼくがおすすめする手に職をつける仕事は、以下の2つです。
ITエンジニア
Webマーケター
それぞれの仕事について、以下の記事でも詳しく解説しています。
手に職をつける具体的な方法は、以下の方法を取るのがリスクが低いのでおすすめです。
ITエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールで基礎を学んでから転職
Webマーケターを目指すなら、キャリアスクールで基礎を学んでから転職
①ITエンジニア
ITエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールで基礎を学んでから転職するのが、リスクが低くておすすめです。
プログラミングスクールは、プログラミングの基礎的なことを学べますし、社会人に必要なスキルまで学べるところも。
また、働ける職場を紹介してくれます。
プログラミングスクールによって、以下の内容が変わってきます。
料金(有料・無料)
学び方(通い・オンライン)
年齢制限(あり・なし)
学べる言語
学ぶ期間(1ヶ月~半年くらい)
なので、無料説明会に参加してみて、自分に合ったプログラミングスクールを選んで学びましょう。
ITエンジニア(SE/プログラマー)の需要に詳しいぼくが厳選した、おすすめのプログラミングスクールについて、以下の記事で超詳しく紹介しています。
②Webマーケター
Webマーケターを目指すなら、キャリアスクールで基礎を学んでから転職するのが、リスクが低くておすすめです。
未経験からでもWebマーケティングについてしっかり学べるスクールがあるので、学んでから転職しましょう。
おすすめのキャリアスクールについては、以下の記事で詳しく解説しています。
手に職をつけるための方法まとめ
お話してきたことをまとめます。
手に職をつけるための2つの方法は以下になります。
学習すること
職場を紹介してもらうこと
この2つは、バラバラで行うと大変になるため、両方とも満たしている専門学校やスクールに行くことで手に職をつけるのが良いです。
手に職の仕事を選ぶ目安は2つあり、
自分がその仕事に興味があるか
今後伸びていく業界かどうか
です。
手に職をつける具体的な方法は、
ITエンジニアを目指すなら、プログラミングスクールで基礎を学んでから転職
Webマーケターを目指すなら、キャリアスクールで基礎を学んでから転職
するのが、リスクが低いのでおすすめです。
良い専門学校やスクールに入って、うまく活用して手に職をつけましょう!
どうも、ポチのすけ(@pochinosuke1)でした~
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