【絵本】 親子でたのしむおはなし会。10月のらららんぽけっと♪
絵本とふれあい遊び
10月のらららんぽけっと♪
◎仙台市鶴巻児童館
◎3人ユニット「らららんぽけっと♪」
・読書アドバイザーのジュンコさん
・民生委員児童委員のさくちゃん
・児童館スタッフのもあい
らららんぽけっとは、乳幼児親子がいっしょに遊ぶ時間です。
\10月のジュンコさんの絵本/
★紙芝居「みんなでぽん!」
まついのりこ・脚本/画(童心社)
「ぽん」と手をたたくと、大きな白い「〇」のなかから、小人が飛び出します。次は、□、△・・・何が出てくるかな?手をたたく動作によって場面が変わる楽しさ。参加型の紙芝居です。「おー」という歓声とともに、子どもたちの笑顔がたまりません。
★絵本「まるまるころころ」
得田之久・文/織茂恭子・絵(偕成社)
おおききな〇、いろんな色の〇がころがって、ページをめくると「あれあれ・・!」おだんごやぶどう・・・と、いろんなものになっちゃいます。まるが主役の絵本です。
★絵本「せんべせんべやけた」
こばやしえみこ・案/ましませつこ・絵(こぐま社)
リズミカルなわらべうたにあわせて、おせんべを焼いて「はい、どうぞ」と一緒にたべる。おままごと遊びのような絵本仕立てになっています。もともとは、手を火鉢にかざして温めるときうたわれていたわらべうたのようです。
★大型絵本「ぴょーん」
まつおかたつひで・作(ポプラ社)
かえるさん、ねこさん、犬さん…が、ぴょーんととびます。
繰り返しのおもしろさが存分に楽しめる、らららんぽけっと定番の絵本です。